ゆずの北川悠仁さんと結婚して10年以上たち、2児の母親でもある 高島彩（たかしま あや）アナ。
働きながらも家庭中心の生活を送られ、働くママにとって理想と指示する声が多いようです。
しかしその一方で離婚という話も聞こえてきます。
そこで今回は、高島彩アナが離婚したって本当？子供の進学で姑とのトラブルが原因？
ということで、高島彩アナは離婚したのか、トラブルの原因は何なのかお伝えしていきます。
高島彩アナが離婚したって本当？
高島彩アナがゆずの北川悠仁さんと結婚したのは2011年の10月20日。
交際期間6年、結婚して11年、長い年月を過ごした2人。
離婚したとの噂があるようですが、本当なのでしょうか？
高島彩アナは離婚した？
結論から言いますと、2022年現在、高島彩アナと北川悠仁さんは離婚していません。
2人の間には2014年2月に女児、2016年6月に女児が誕生しました。
高島彩アナのインスタでは子供達のことが紹介されることもあり、幸せな家庭であることが伺えます。
夫婦仲も良いといわれ、浮気や別居の話も聞かれません。
夫の北川悠仁さんは、2022年3月にコロナに感染して、その後、高島彩アナも感染しています。
いい話ではありませんが、仲良く一緒に生活しているのでしょう。
芸能人同士の結婚に離婚の2文字は特に何もなくともついてきてしまうのかもしれません。
しかし高島彩アナに離婚の噂があったのは本当のことで、何度か週刊誌でとりだたされました。
なぜ高島彩アナが離婚？
高島彩アナが離婚と噂されたのは、嫁姑問題からです。
高島彩アナと北川悠仁さんの母親は関係は上手くいっていないといわれています。
次項でトラブルの原因を見ていきましょう。
高島彩アナの噂は子供の進学先のトラブルが原因？
高島彩アナが離婚すると噂になったのは、嫁姑問題が報道されたからです。
姑とのトラブルは交際時からあったようで、決定的といわれるのは、子供の進学先を巡ってのトラブルからと言われています。
交際時からスカートの丈が短い
姑は交際時からテレビに出演している高島彩アナをチェックして「スカートの丈が短くてはしたない」と不満をもらしていたそう。
義母は、新興宗教団体「かむらながらのみち」の教主。(次項でくわしく紹介）
高島彩アナは結婚前には禁酒や算命学（占い）の勉強も始めたといいます。
結婚前にフジテレビを退社したのも、姑の存在があったそう。
また、結婚の時期も結婚式の場所も義母が決めたといいます。
結婚は家と家を結ぶことでもありますが、高島彩アナにするとあまりに口を挟まれては面白くありませんよね。
このように高島彩アナと義母は結婚前から少しトラブルがあったようです。
家庭に入るべき
姑は結婚後は高島彩アナが家庭に入るものと思っていたものの、フジテレビ退職後も仕事を続ける嫁に不満があったといいます。
家庭に入り「早く後継ぎを産んでもらわないと」と一言あったりもしたそう。
高島彩アナ夫婦も子供を望んでいましたが、残念なことに死産も流産も経験しています。
その後2人の子供に恵まれましたので、本当に良かったですね。
高島彩アナは長女が生まれた後の2014年末に、北川悠仁さんの実家の隣に豪邸を自分名義で購入。
推定金額1憶8千万円といわれています。
高島彩アナ家族は横浜市内に在住のようですが、いずれ転居も考えていることを知り義母は喜んだそうです。
仕事を続けることにも少し理解を示し、嫁姑の関係は良好になったようですが…。
子供の進学先のトラブル
嫁姑の関係は一時良好になったものの、子供の成長につれ今度は進学先を巡ってトラブルがあったそうです。
高島彩アナは長女をカトリック教系の小中高一貫女子校に通わせたいと思っていました。
しかし、姑は自分の宗教と違う教えの学校に進学させたくありません。
また姑は「子供は自然に育てたほうがいい」という考え。
高島彩アナが子供達に英語や体操教室など習い事をさせるより「他に大切なことがある」と教育法でも意見が合わなかったそうです。
高島彩アナ自身、成蹊小学校・中学校・高等学校、成蹊大学法学部政治学科を卒業したお嬢様で才女。
ダウンタウンの浜ちゃんを「凄い女子アナは高島彩」と言わせたほど頭の回転が速く、「凄いタイミングでスパーン、スパーン」と入ってくるといいます。
フジテレビの先輩アナウンサーだった三宅正治アナも「数十年に1人の逸材、天才」と言うほど。
高島彩アナは自分が小学校受験をして両親に感謝していることから、子供にも同じような環境で育てたいと思ったそうです。
長女は2022年で8歳、すでに小学生。
長女の進学した学校はハッキリとわかりませんでしたが、カトリック系小中高一貫校の横浜雙葉小学校が濃厚、もしくは慶應義塾横浜初等部でないかといわれています。
子供の進学先は夫婦で話し合って決めたのでしょうね。
高島彩アナは送り迎えもして、なるべく子供たちの側にいれるように仕事を控えています。
このように嫁姑の間で様々なトラブルがあったことから、高島彩アナは離婚したという噂がたったようです。
しかし嫁姑のトラブルは本当のところは当人同士にしかわかりません。
まして宗教がらみですので問題は複雑なのでしょう。
高島彩アナの義母はいったいどんな経歴を持つ人なのでしょうか。
高島彩アナの離婚の義母、北川慈敬の経歴を調査！
高島彩アナが離婚したと噂となり、原因とされる義母。
「かむらながらのみち」の教祖様で北川慈敬（じけい）さんといいます。（本名は北川敬子）
北川慈敬の経歴
高島彩アナの義母、北川慈敬さんの経歴は下記のようです。
- 1937年9月12日：大阪府生まれ
- 1948年：解脱会に入会
- 1958年：布教活動に入る
- 1999年2月：解脱会を脱退
- 1999年5月：かむながらのみちを創立
北川慈敬さんは大阪の阿倍野で生まれ、1945年に父親の実家がある福井県に疎開したそうです。
11歳で解脱会という宗教に属し、21歳から活動を本格的に開始。
しかし1999年、息子の北川悠仁さんがゆずとして売れる前に出演した映画の内容が過激すぎた為、教団内で問題となり解脱会を脱退。
そしてすぐに「かむながらのみち」を立ち上げ、本部を実家がある横浜市磯子区岡村に置いたそうです。
また宗教家だけででなく、亡くなった夫が会長を務めていた北川精密工業や自己開発セミナーのETLジャパンの取締役も務めています。
北川慈敬さんには5人の子供がおり、北川悠仁さんは兄が1人、姉が3人の末っ子。
兄が理事長を務め教団を継いでいますが、北川悠仁さんにも後を任せたいと思っているそうです。
この先どうなるのかにも注目していきたいと思います。
義母が教祖様「かむながらのみち」
高島彩アナの義母が教祖を務める「かむながらのみち」は、北海道から関西まで10カ所に拠点を持ち、1200人を超える信者がいるそうです。
北川悠仁さんと高島彩アナが結婚式を挙げた、山梨県の身曾岐神社は、かむながらのみちが所有しています。
ゆずのライブも何度か行われ、ファンの間ではもちろん有名で「幸福ゆず守」や「ゆず絵馬」などたくさんの商品があるそうです。
凄くかわいらしくて、行ってみたくなりますね。
義母は若くから宗教を知り、人の為になりたいと思い教団をたちあげたそうです。
信者の為に苦労を惜しまない方なのでしょう。
高島彩アナの離婚の噂や嫁姑トラブルは、報道が少し大げさだったのか。
それは、神のみぞ知るといったところでしょうか…。
まとめ
高島彩アナが離婚したって本当？子供の進学で姑とのトラブルが原因？
ということで調査しました。
- 高島彩アナは離婚していない
- 高島彩アナが離婚したといわれるのは嫁姑問題から
- 高島彩アナは姑と子供の進学先を巡ってトラブルがあったと報道された
- 高島彩アナの義母・北川慈敬は宗教団体かむながらのみちの教祖
高島彩アナと北川悠仁さんには末永く幸せでいてもらいたいものですね。