NHK「趣味の園芸」の司会を11年間務め、2026年3月まで約23年にわたって「ラジオ深夜便」のアンカーとしても親しまれてきたのが、須磨佳津江(すま かつえ)アナ。

1972年にNHKへ入局して4年でフリーに転身し、それから50年以上も放送の世界で活躍してきた大ベテランで、著書も何冊か出しています。深夜便でこの声を聞いていた、という方も多いはず。
1976年に結婚を機にNHKを退職したことでも知られる須磨アナですが、旦那さんはどんな方なんでしょうか?東京女子大という学歴やNHK時代のエピソード、「趣味の園芸」に園芸初心者として出ていたという意外な話も気になります。
今回は須磨佳津江アナは「趣味の園芸」「ラジオ深夜便」のNHKレジェンドアナ!東京女子大の学歴や夫・子供・著書も調査!という事で、須磨佳津江アナのプロフィールや経歴、結婚についてまとめてみました!
須磨佳津江のプロフィール
須磨佳津江(すま かつえ)アナは、1949年5月13日生まれ(2026年現在77歳)のフリーアナウンサーです。

名前:須磨佳津江(すま かつえ)
生年月日:1949年5月13日(77歳)
出身高校:女子学院高等学校
最終学歴:東京女子大学
職業:フリーアナウンサー
NHK在籍:1972〜1976年
主な番組:NHK「趣味の園芸」(11年間司会・1994〜2005年頃)/NHKラジオ「ラジオ深夜便」アンカー(2003年〜2026年3月)
著書:「心に花を咲かせて」(2005年)「花が好き!自然が好き!」(2014年)ほか
結婚:1976年に結婚退職(夫は一般の方・詳細非公表)
趣味・活動:園芸、緑化・環境保全活動(NPO等で役員歴任)
「ラジオ深夜便」ってお母さんが聴いてる!その声の人か〜
須磨佳津江の学歴
須磨佳津江アナの最終学歴は、東京女子大学です。
東京女子大学
東京女子大学は杉並区善福寺にある、キリスト教系の私立女子大学。1918年に開学して、「知性・感性・倫理」を大事にしてきた老舗です。
文学・社会科学・数理科学・英文学など学べる分野は幅広くて、規模は小さめですが、受験の世界ではMARCHと並べて語られることもある女子大です。アナウンサー・キャスターになった卒業生もいます。
須磨アナが在学していた1960年代後半は、女性がキャリアを築くという考え方がまだ一般的ではなかった時代。そんな中で四年制大学を出てNHKに入局したのは、当時としてはかなり思い切った選択だったんでしょうね。
須磨佳津江の経歴
須磨佳津江アナといえば、やっぱり「趣味の園芸」と「ラジオ深夜便」ですね。
NHK時代(1972〜1976年)
1972年にNHKへ入局した須磨アナは、朝の報道ワイド番組「スタジオ102」でデビューしています。同期には、のちに政治家になった小宮山洋子さんがいました。
1970年代初めのNHKは、まだ女性アナウンサーが少なく、活躍の場も限られていた時代でした。当時の女性アナはニュースを読むよりも「副司会」「アシスタント」のような立場が多く、メインはほとんど男性アナウンサーだったようです。
そんな時代に、朝の報道番組のスタジオに立っていたわけです。
1976年には結婚を機にNHKを退局し、フリーアナウンサーに転身しました。当時は、結婚したら退職する女性が多かった時代でした。
「趣味の園芸」司会(1994〜2005年頃)
フリーになってからもNHKとのつながりを保ちながら活動を続け、1994年から11年間にわたってNHK「趣味の園芸」の司会を務めました。
「趣味の園芸」は、Eテレ(当時は教育テレビ)で植物の育て方やガーデニング、花壇づくりなどを紹介している長寿番組です。
就任したばかりの頃は自分から「園芸は全くの初心者だった」と話していて、専門家と初心者の間に立って視聴者の疑問を代わりに聞くスタイルが、番組を親しみやすくしたようです。11年間の司会を通して須磨アナ自身もすっかり園芸好きになり、退任後の著書や環境活動にもそのままつながりました。
家庭菜園や花づくりを楽しむ中高年の視聴者からすると、先生というより「お隣さん」みたいな感覚だったのかもしれませんね。
「ラジオ深夜便」アンカー(2003年〜2026年3月)
2003年からはNHKラジオ第1「ラジオ深夜便」のアンカーを務め、2026年3月の卒業まで約23年にわたって深夜に声を届けてきました。
「ラジオ深夜便」はNHKラジオ第1で毎日深夜0時から翌朝5時まで放送されている長寿番組で、アンカーと呼ばれる担当パーソナリティが週に1〜2夜ずつ受け持つ形です。
夜勤の人や、眠れない夜にひとりで聴いている人も多い番組で、須磨アナの落ち着いた語り口は「聴くと眠れる」「安心できる」とリスナーから根強い人気がありました。
最後の担当は2026年3月24日の夜で、翌25日未明の放送で23年間を振り返る卒業のあいさつをしています。76歳まで深夜の生放送に出ていたなんて…体力的にも大変だったと思います。
卒業から半年ほどたった2026年10月現在、番組は後任のアンカーたちが引き継いでいます。
須磨佳津江の著書・社会活動
須磨佳津江アナは「趣味の園芸」での体験をもとに、植物や自然をテーマにした本を何冊か出していて、放送以外でも言葉で発信を続けています。
代表的なのが「心に花を咲かせて」(2005年刊)と「花が好き!自然が好き!」(2014年刊)です。
どちらも園芸や植物、自然がテーマの本で、放送と同じく語りかけるような書き方なんだとか。
放送以外では、緑化・環境保全のNPOや団体の役員もいくつか務めています。
須磨佳津江の結婚・夫・子供
須磨佳津江アナは1976年に結婚し、それをきっかけにNHKを退職しています。
旦那さんは元NHK関係者では?という噂もありますが、名前や職業は公表されていないようです。
結婚退職が当たり前だった時代に、退職後もフリーで放送の仕事を続けてきたのは、当時としては珍しかったみたいです。
子供については情報が公開されておらず、詳しいことは分かりませんでした…
まとめ
今回は須磨佳津江アナは「趣味の園芸」「ラジオ深夜便」のNHKレジェンドアナ!東京女子大の学歴や夫・子供・著書も調査!という事で、須磨佳津江アナのプロフィール・学歴・経歴・著書・結婚について調査しました。
1949年生まれ・東京女子大卒で1972年にNHK入局。1976年にフリーになってからも「趣味の園芸」11年・「ラジオ深夜便」アンカー約23年と、第一線を走り続けてきたキャリア50年超の大ベテランです。
園芸初心者から始まった「趣味の園芸」の司会に、76歳まで続けた深夜の生放送…50年以上も放送の仕事を続けているのには驚かされます。
深夜便は卒業されましたが、またどこかであの声が聞けたらうれしいですね。それでは、読んで頂きありがとうございました。
