フジテレビに所属する女性アナウンサーの、佐久間みなみ(さくま みなみ)アナ。
お昼の情報番組やスポーツ番組などで活躍する佐久間みなみアナ。
柔らかい雰囲気で人気のアナウンサーですが、歌がプロ並みだと話題になっています。
そこで今回は、【動画】佐久間みなみアナの歌がうまい!英語での歌唱力も凄すぎる!
ということで、佐久間みなみアナの歌唱力についてまとめてみました!
佐久間みなみアナの歌がうまい!
プロ並みの歌唱力があるという佐久間みなみアナ。
調べてみると、小さい頃からずっと歌に親しんできたことがわかりました。
幼少期の頃から歌で生きる覚悟
佐久間みなみアナは、幼稚園の頃から歌が好きでよく歌っていたそうです。
なんと、その頃から将来は歌で生きていくと決意していたとか。
歌が好きな理由は「話すことよりも歌のメロディーに乗せて、自分の気持ちを相手に表現できるから」だと答えているそうです。
よっぽど歌が好きだったのでしょうね。
音楽スクールで本格的に歌を学ぶ
佐久間みなみアナは、高校生の頃から、音楽スクール「VERY MERY」(ベリーメリー)に通っていました。
「VERY MERY」は、プロ養成コースもあるミュージックスクールで、プロデビューを果たした歌手もいます。
佐久間みなみアナは、ボーカルとギターのレッスンを受けていたようです。
この音楽スクールで本格的に歌を学んだのでしょうね。
ちなみに、ギターは中学時代から趣味で始めていたようです。
佐久間みなみアナは、作詞作曲も自分で行っていたそうです。
自分で作詞作曲した「見慣れた空」という楽曲で、第4回ベリーメリーオーディションに出場し、準グランプリを獲得しています!
その楽曲の動画が「佐久間みなみ – 見慣れた空 【 ボーカルスクール(ボイトレ)はVERY MERRY!】」です。
音楽スクールに通っていた当時から、歌の実力が認められていたことがわかりますね。
その後、ミュージックスクールのライブを見に来ていた芸能事務所ビクターエンターテインメントの方からスカウトされ、大学在学中から芸能活動を開始したそうです。
人気雑誌「CanCam」読者モデルや、映画出演など様々なことに挑戦したそうです。
2019年に出演した映画「夢の音」では、劇中に登場するバンドのボーカル役を務めています。
劇中曲ライブが行われた時の様子がこちらです。
この頃は大学生ですが、もう歌手としての貫禄がありますよね。
音楽スクールのオーディションでの受賞歴や、劇中曲のボーカルへの抜擢など、華やかでしたね。
佐久間みなみアナの歌の実力は、すでに認められていることがわかりました!
佐久間みなみアナは帰国子女で英語もペラペラ!
佐久間みなみアナの特技は歌だけでなく、英語もすごいらしいのです。
フジテレビの公式プロフィールによるとTOEIC 945点だとか!
そこで、英語に関するエピソードをまとめてみました。
中学生から4年間アメリカで過ごす
佐久間みなみアナは、母親の仕事の都合で、中学1年から高校2年夏までアメリカ・ペンシルバニア州の現地校に通っていました。
当時の生活をインタビューで語っていました。
とにかく現地の子たちがすることをすべて経験させてもらいました。
お泊まり会、キャンプファイアー、ハロウィーンでお菓子を大量にもらう、アメフットの観戦など……。
部活に打ち込むというより、友人とできるだけ遊びながら英語を学びました。
青春のほとんどがアメリカだったので、かけがえのない4年間でした」と振り返る。
引用:MANATAN WEB (https://mantan-web.jp/)
英語は、机に向かって勉強したのではなく、友人との遊びの中で身に付けたのですね。
佐久間みなみアナは、小学校までは日本で暮らしており、英語を学ぶ機会がないままアメリカへ渡りました。
当初は自分の伝えたいことや気持ちをうまく言葉に表現できなかったり、相手の言葉もわからずもどかしい日々だったとか。
しかし、友達との会話を継続させるために、たくさん話題を考えたり、自分から積極的に話しかけたりしたそうです。
やはり最初は慣れない英語に困ることもあったのでしょう。
しかし、自分の努力と友人たちの関わりのお陰で、今の英語の力が身についたのですね。
また、アメリカにいた4年間は、地元のコーラス団に所属していたそうです。
コーラス団では、アメフトの試合前や発表会で校歌を歌う機会もあったとか。
そして、佐久間みなみアナの英語を日々懸命に学ぶ姿勢を評価され、コーラスのソロパートを任されることもあったといいます。
周りからも努力が認められるくらい、一生懸命に英語に取り組んでいたことがわかりますね。
上智大学学業優秀賞を受賞
佐久間みなみアナの出身大学は、東京にある上智大学です。
英語が大好きで上智大学に決めたらしいですよ。
佐久間みなみアナが進学した国際教養学部は、すべての授業が英語で行われているという特徴があります。
この上智大学での4年間も、英語の力を伸ばすことに力を入れたそうです。
また、国際ビジネスや経済の勉強も、佐久間みなみアナの考え方に大きく影響したようです。
外国人の先生が海外の視点から日本文化や宗教などについて授業を展開していたため、国際的な部分に対して視野や興味が広がったのだとか。
佐久間みなみアナは、2017年度と2019年度の「上智大学学業優秀賞」を受賞しています。
この賞は学業成績が極めて優秀な学生に贈られる賞です。
2回も受賞しているなんて、かなり優秀だということがわかりますね。
様々な経験を通して、視野を広げていった佐久間みなみアナ。
歌手になることが夢でしたが、仕事に対してこのようなことを語っていたようです。
- 得意な英語を活かした仕事につくことが目標
- 多くの人に情報を伝えられる仕事に興味を持つようになった
自分の強みである英語を活かして、多くの人の情報を伝えたいという目標を叶えるために、アナウンサーの道を目指したのかもしれませんね。
佐久間みなみアナのハモネプでの歌唱動画が凄い!
佐久間みなみアナの歌がすごいと話題になった「ハモネプ」についてまとめてみました。
2021年2月27日放送のフジテレビ「ハモネプ20周年大学日本一決定戦」に、佐久間みなみアナが女性アナウンサーチームとして参戦しました。
ハモネプ本番に先駆けて、パート分けや練習の様子が放送されました。
まだリードボーカルが決まっていなかったため、チームメンバーが1人ずつ歌を披露し、歌唱力の審査が行われました。
その結果、リードボーカルは、満場一致で佐久間みなみアナに決定しました。
佐久間みなみアナがカラオケアプリで採点している動画が見つかりましたので、ご紹介しますね。
採点結果は85点ですが、それ以上の点数に感じます。
そして、歌の上手さが注目されがちですが、英語の発音もレベルが違いますね!
ハモネプでは、佐久間みなみアナチームは全国大会に出場したようです。
ハモネプでの反響が大きかったのか、フジテレビアナウンサーの公式Youtubeに、佐久間みなみアナの「歌ってみた」動画がアップされるようになりました。
今後は、こちらのチャンネルにも注目していきたいですね!
まとめ
今回は、佐久間みなみアナの歌唱力についての記事をお届けしました。
- 佐久間みなみアナは、幼少期から歌で生きていくと決めて、高校時代から音楽スクールで本格的に歌を学んでいた
- 佐久間みなみアナは、中学1年から4年間アメリカに滞在した帰国子女で、TOEIC945点の実力がある
- 佐久間みなみアナのハモネプでの歌唱力がすごいと話題になっている
今後も活躍が期待される佐久間みなみアナを、応援していきたいですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。