後藤佑季アナに結婚相手や彼氏はいる?出身大学・高校など学歴も調査!

 

NHKの女子アナウンサー、後藤佑季(ごとうゆうき)アナ。

 

引用:https://ab.jcci.or.jp/article/12659/

 

現在はNHK大阪放送局で勤務されています。

 

そんな後藤佑季アナの学歴や、結婚しているかなどの情報が気になりますよね。

 

そこで今回は後藤佑季アナに結婚相手や彼氏はいる?出身大学・高校など学歴も調査!

 

という事で、後藤佑季アナについて気になったことを調べてみました!

 

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後藤佑季アナ プロフィール

 

出典:https://www.chunichi.co.jp/article/318508
名前:後藤佑季(ごとうゆうき)
生年月日:1996年7月30日
年齢:26歳(2023年現在)
出身地:岐阜県
資格:書道準5段、手話技能検定準2級
趣味:料理、カメラ
スポーツ歴:陸上(短距離)、水泳、バドミントン

 

後藤佑季アナは先天性の聴覚障害を持っておられます。

 

現在は人工内耳で音を聴いていますが、電池が切れると何も聞こえなくなる状態とのこと。

 

後述しますが、大学時代からNHKでリポーターをされていたようです。

 

また、スポーツ歴も豊富で陸上、水泳、バドミントンなどの経験があります。

 

特に陸上は、小学生から大学まで長く続けられていたんだそう。

 

後藤佑季アナはご両親の意向から、普通の学校に通い、スポーツや習い事もしたいことをさせてもらっていたそうです。

 

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後藤佑季アナの学歴は?

 

後藤佑季アナの学歴についても調べてみました!

 

後藤佑季アナの出身大学は?

 

後藤佑季アナの出身大学は慶應義塾大学です。

 

出典:https://studysapuri.jp/course/entrance-exam/aspire/keio/

 

言わずと知れた名門大学ですね。

 

後藤佑季アナは大学からは地元の岐阜から出て、下宿をしていたそうです。

 

大学の学費や生活費は、奨学金を借りたり、アルバイトをして賄っていたんだそう。

 

後藤佑季アナは大学時代、陸上競技同好会に所属していたんだとか。

 

そんな後藤佑季アナ、大学入学後はマイクを使った講義の声を聞き取るのに苦労したそうです。

 

授業のたびに教授の元へ行って、聴覚障害者用の補助マイクで講義をしてもらっていたそう。

 

聴覚障害が理解されなくてショックを受けた経験もあったそうです。

 

後藤佑季アナは、英語の試験が聞き分けづらい方法で行なわれると知り、事情を説明して「別の方法でテストを受けさせてもらえないか」と交渉したそうです。

 

しかし、教官は「本当にできないの?でも、あなた、私とちゃんと会話できているじゃない」と、後藤佑季アナの聴覚障害を訝しんだんだとか。

 

ショッキングな出来事は、英語の科目で起こった。試験をシャドーイング(音声を聞いた直後に復唱する)で行うというのだ。健聴者は多少音が重なっても聞き分けることができるが、内耳に障害を持つ後藤さんには難しい。教官に事情を説明し、「別の方法でテストを受けさせてもらえないか」と必死で交渉した。この時、突き返された教官の言葉が、後藤さんの胸をえぐった。「本当にできないの? でも、あなた、私とちゃんと会話できているじゃない」。

引用:https://ab.jcci.or.jp/article/12659/

 

後藤佑季アナは健聴者に近づくために、聴く力・話す力を磨いたそうですが、それが逆に聴こえない状況を信じてもらい辛くなったんだそうです。

 

このような大学生活を送る中で、後藤佑季アナは2017年の大学3回生の時に、NHKが障害のある人を対象にした公募に応募しました。

 

その結果、パラリンピックやパラスポーツのリポーターに選出されたんですね。

 

出典:https://twitter.com/nhk_stera/

 

応募の動機は、逆に自ら表舞台に立って「見えない障害」を世間に伝えようと考えたとのことです。

 

大学3年生、4年生の期間は学業の傍ら、パラスポーツのリポーターとして活躍されました。

 

そしてなんと、後藤佑季アナは慶応義塾大学を首席で卒業されたんだとか。

 

出典:https://www.1101.com/

 

後藤佑季アナは大学卒業後のインタビューで、「授業を100%聞き取れてはいなかった」と話しています。

 

それでも首席を狙ったのは、聴覚障害を持つ後藤佑季アナが首席で卒業することによって、後に続く人たちに希望を持ってもらいたいと考えたそう。

 

4年間の大学生活で思ったのは、私が聞こえてないことがあるのを、私しか知らないという事です。私が話せるので、まわりは聞こえていると思ってしまう…。でも私は授業を100%で聞き取れていない。それでも私は聞こえにくいことを言い訳にしたくなかった。逆に、首席をとれたら凄くない!と思ったんです。私に可能だったと言うのがわかったら、後に続く人たちもそういうサポートがあれば僕たちも出来るんだ、というふうになるかなと思う気持ちもあり、更にやる気が出て4年生で首席をとることが出来ました。

引用:http://www.kanpara.com/para/15466/

 

とてもすごいですよね。並大抵の努力では出来ないことだと思います。

 

後藤佑季アナは大学卒業後もパラスポーツのリポーターを続けており、2021年に開催された東京パラリンピックでは、現地リポーターを務められていたようです。

 

そんな経歴を経て、2022年4月からはNHKのアナウンサーとして入局されたんですね。

 

後藤佑季アナの出身高校は?

 

後藤佑季アナの出身高校は岐阜高校です。

 

出典:https://www.designbox.co.jp/

 

偏差値は72で、県内1位のトップ校だそう。

 

慶応義塾大学を首席で卒業された後藤佑季アナ、高校時代からとても優等生だったことがわかります。

 

後藤佑季アナは高校でも陸上部に所属していたそうです。

 

また高校時代には、同級生と地元岐阜県の高校生の役立ち情報を載せた、フリーペーパー『G-yao(ギャオ)』を発行する活動をしていたんだとか。

 

後藤佑季アナは高校2年生か3年生の時には、国立大学に進学しようと考えていたそうです。

 

大学受験の時には、本試験のリスニングが困難だっため、リスニングのない大学を選んで受験したそう。

 

その結果受験したのは家から近い国立大学と、慶應義塾大学でしたが、国立大学は落ちてしまったんだとか。

 

慶應大学には親を説得して、渋々OKを貰って進学したんだそうです。

 

後藤佑季アナの中学校や小学校時代は?

 

後藤佑季アナの中学校や小学校の学校名は不明です。

 

しかし、岐阜高校に進学していることから、中学でも勉学に励まれたのだろうと想像がつきますね。

 

そんな後藤佑季アナ、中学時代は高校や大学と同様、陸上部に入っていたという情報を見つけました。

 

後藤佑季アナが陸上を始めたのは小学生の時で、足が速かったことから陸上競技に目覚めたのだそうです。

 

小学6年生の50m走の自己ベストは7.0秒とのこと。

 

難聴で「ヨーイドン」を聴き取るのが遅れても、一着になれるぐらい運動神経が良かったのだとか。

 

難聴なので、「ヨーイドン!」が聞こえづらく、スタートが遅れることもあった。それでもクラスの誰よりも早くゴールのテープを切った。「私は陸上競技が好きです。努力の成果が記録という数字に表れるから」。走って、また走って、「ここまでできるんだ」という達成感を味わった。

引用:https://ab.jcci.or.jp/article/12659/

 

後藤佑季アナは小さい頃から負けず嫌いだったそうですが、インタビューにも熱心な性格が表れていますね。

 

後藤佑季アナは小学校入学後に、耳の障害が重度になったことで、9歳の時に人工内耳の手術を受けたそうです。

 

人工内耳は、手術で耳の奥に電極を埋め込み、音をマイクで拾って電極へ伝える仕組みの人工臓器。

 

人工内耳は、手術で耳の奥などに埋め込む部分と、音をマイクで拾って耳内に埋め込んだ部分へ送る体外部とからなります。
マイクで集めた音は、音声処理部(スピーチプロセッサーとよびます)で電気信号に変換され、その信号がケーブルを通り、送信コイルを介して耳介の後ろに埋め込んだ受信装置へ送られます。受信装置に伝わった信号は蝸牛の中に埋め込んだ電極から聴神経を介して脳へ送られ、音として認識されます。

引用:http://www.jibika.or.jp/citizens/hochouki/naiji.html

 

しかし人工内耳を埋め込んだとはいえ、すぐに聞こえるようになるわけではないのだそう。

 

後藤佑季アナも半年間リハビリに励んだのだとか。

 

また、小学校入学前は普通の学校に通うか、ろう学校に通うかの選択肢があったそうですが、両親の意向で普通の学校に通うことになったそう。

 

その理由は、

 

「狭い世界じゃなくて、もっと広い世界で自分達が亡くなった後もこの子は一人で生きていくのだから、一人で生きていく力をつけなきゃいけない」

引用:http://www.kanpara.com/para/15466/

 

という両親の教育方針からだそうです。

 

小学校入学前には、岐阜県の難聴の子供が通う園で、手話や口語などのコミニュケーションを学んでいたんだとか。

 

後藤佑季アナは幼少期から努力家で、ご両親の素敵な教育方針の元育ったのだということがわかりました。

 

後藤佑季アナは結婚してる?

 

後藤佑季アナが結婚してらっしゃるのかどうかも気になる方が多いようです。

 

調べてみましたが、後藤佑季アナは現在も独身である可能性が高い様子。

 

アナウンサーの中には、結婚しているかどうかを公表されていない方もいらっしゃいますが、後藤佑季アナは指輪もしてらっしゃらないですし、未婚とみてほぼ間違いないでしょう。

 

出典:https://www.1101.com/n/s/sign_language/2021-08-26.html

 

後藤佑季アナは今年26歳とのことで、まだまだお若いことからも、結婚はまだ先だと考えてらっしゃるのではないでしょうか。

 

週刊誌の調査によると、アナウンサーの平均初婚年齢は29.7だそう。

 

’86年入社以降の女子アナ155人のデータを調査。彼女たちの平均初婚年齢は29.7歳で、交際1年未満で結婚に至ることが珍しくないと判明した。

引用:https://smart-flash.jp/lifemoney/life/1882/1

 

また、女子アナは交際期間1年未満で結婚することも多いそうなので、後藤佑季アナもこのデータに当てはまるかもしれませんね。

 

いつか後藤佑季アナの結婚相手を見てみたいものです。

 

後藤佑季アナに彼氏の噂は?

 

そんな後藤佑季アナ、現在彼氏はいらっしゃるのでしょうか。

 

調べてみましたが、後藤佑季アナにお付き合いしている相手がいるのかどうかは判明しませんでした。

 

後藤佑季アナの大学時代は、リポーターのお仕事の傍ら学業も怠らず、慶応義塾大学を首席で卒業しており、恋愛に時間を割けないであろう多忙な生活だったと予想できます。

 

大学を卒業してからの後藤佑季アナの生活はわかりませんが、アナウンサーに内定するまで、数々の努力をされたでしょう。

 

やはり多忙だったのではないかと思います。

 

なのでもしかすると、現在も彼氏はいらっしゃらないのではないでしょうか。

 

プライベートなことなので真相はわかりませんが…

 

しかし、後藤佑季アナほど優秀な女性なら、恋愛に積極的にならずとも、素敵な男性がたくさん寄ってくるでしょう。

 

 

なので、後藤佑季アナは現在は彼氏がいない可能性が高いものの、いつかは彼氏がいることがスクープされるかもしれませんね♪

 

まとめ

 

後藤佑季アナの学歴や結婚しているかの情報を記事にさせていただきました。

 

まとめ

  • 後藤佑季アナの出身大学は慶応義塾大学
  • 後藤佑季アナの出身高校は岐阜高校
  • 後藤佑季アナは結婚しておらず独身で、彼氏の情報も不明

 

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。

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