2019年にフジテレビに入社し、翌年から「めざましテレビ」のキャスターに大抜擢された藤本万梨乃（ふじもとまりの）アナ。
美貌だけでなく、その経歴にも注目が集まっています。
今回は藤本万梨乃アナの出身高校や大学、中学など学歴や学生時代のエピソードもまとめた！
という事で、気になる藤本万梨乃アナの学歴や学生時代について調査してみました。
ぜひ最後までご覧ください。
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藤本万梨乃アナの出身大学はどこ？
藤本万梨乃アナの出身大学は、東京大学医学部健康総合科学科です。
実は東京大学は他の大学と仕組みがかなり違っています。
1・2年生は全員前期教養学部に所属し、2年次に「進学選択」を経て各学部に分かれ、専門的学問を学ぶんだそう。
藤本万梨乃アナは、受験時の理科の選択科目で「生物・化学」を選択する学生の多い理科Ⅱ類で合格しました。
偏差値は66～68と超難関です。
理科Ⅱ類から医学部へ進学する学生は、年に10名程度とかなりの狭き門。
藤本万梨乃アナが東京大学内で、とても優秀な学生だったことがうかがえます。
医学部ではありますが、藤本万梨乃アナは医師免許を取得していません。
というのも、健康総合科学科は環境生命科学、公共健康科学、看護科学の3専修。
製薬会社や保険会社への就職が多く、看護師免許を取得した人は病院や医療施設に就職しているようです。
藤本万梨乃アナは看護師免許を取得していませんが、心理学や予防医学について学んでいたそう。
在学時より、その美貌で注目されており、「東大美女図鑑」に掲載されています。
こんなに可愛い東大生がいるなんて、まさにパーフェクトガールですね。
芸能事務所「ハンディ」に所属してテレビ出演を果たしたり、「non-non」の読者モデルを務めるなど、タレント活動も精力的に行っていました。
当時の経験が今のアナウンサー業にも活きているのでしょうね。
藤本万梨乃アナの出身高校は？
藤本万梨乃アナの出身高校は、福岡雙葉（ふたば）高等学校です。
カトリック系の私立の女子校で、家柄のいいお宅の多い「お嬢様学校」として有名です。
なんでも、校門前に送迎車が並ぶことは当たり前みたいです。
福岡雙葉高等学校は医学部進学を目指すGSコース（偏差値63）、特進コース（偏差値63）、進学コース（偏差値52）の３コースがあります。
東京大学に進学できた実力を考えると、おそらくGSコースか特進コースのどちらかでしょう。
高校時代のエピソードとして、勉強ばかりしており、交友関係の広い方ではなかったそうです。
高校1年生のころから、東京大学の進学を希望していた藤本万梨乃アナ。
特に高校3年生の受験シーズンには、授業時間以外に5～6時間勉強したんだとか。
明るく華やかな今のイメージとは正反対なので、ストイックな一面をもっているのはかなり意外性がありますね。
残念ながら、現役での東京大学合格はかないませんでした。
しかし一年浪人して猛勉強の末、希望通り東京大学への入学を果たしています。
もともと学力の高い高校出身ではありますが、日本最難関ともいえる東京大学に合格するためには相当な努力が必要だったことでしょう。
当時の頑張りが、今をときめく藤本万梨乃アナの魅力の秘訣なのかもしれませんね。
藤本万梨乃アナの出身中学も気になる！
藤本万梨乃アナの出身中学は、高校と同系列の福岡雙葉中学校です。
残念ながら、中学校当時の詳しいエピソードを見つけることはできませんでした。
福岡雙葉中学校はお嬢様学校のため、校則も厳しく、スカートの長さだけでなく、髪形の指定まであるようです。
藤本万梨乃アナの場合、内部進学できたことから、学校内でもかなり成績優秀で品行方正な生徒だったのではないでしょうか。
小学校も同系列の福岡雙葉小学校との一部情報もあります。
つまり、小中高と合計12年間女子高に通っていたということになります。
福岡雙葉中学校は校則こそ厳しいですが、穏やかな校風だそう。
カトリックの精神にのっとり、周りへの思いやりや感謝の気持ちについて学べる学校のようです。
いつも明るい笑顔で周囲を和ませてくれる、ムードメーカーの藤本万梨乃アナ。
先日出演した「ドリフに大挑戦 スペシャル」では可愛いナース姿も披露してくれています。
藤本万梨乃アナのサービス精神旺盛な朗らかさは、長年培われてきたカトリックの教えに準じているのかもしれませんね。
フジテレビ入社3年目なので、まだ見えていない藤本万梨乃アナの魅力がたくさんあるはず。
今後、多才な藤本万梨乃アナの活躍の場がますます増えてくることでしょう。
才色兼備で努力家な藤本万梨乃アナから目が離せませんね。
まとめ
今回は藤本万梨乃アナの出身高校や大学、中学など学歴や学生時代のエピソードもまとめた！
という事で、フジテレビの大人気アナウンサー、藤本万梨乃アナの学歴について調べました。
藤本万梨乃アナは東大医学部を卒業し、タレントやモデルとしての経験もあることが判明しました。
これからも藤本万梨乃アナの活躍を応援していきたいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。