元フジテレビアナウンサーで、現在フリーアナウンサーと活躍中の内田恭子(うちだきょうこ)アナ。
昔と変わらず、綺麗な方ですね~!
フジ時代から人気でしたが、今でもファンが多いですよね。
2006年7月に現在の吉本興業取締役である木本公敏さんと結婚し、2児の母でもあります。
今回は内田恭子アナの実家はお金持ち?父親や母親、兄の顔画像や経歴も調査!
ということで、内田恭子アナについて調べてみました。
内田恭子アナの実家はお金持ち?
内田恭子アナの実家は、裕福な家庭だと思います。
内田恭子アナですが、父親の赴任先だった西ドイツのデュッセルドルフで生まれています。
なので、2歳まではドイツで過ごし、その後日本に帰国しますが、小学校5年生の時に再び父親の海外赴任。
赴任先はアメリカのシカゴで、ワルデン小学校を卒業。
そのままシカゴ市内の中学校へ進学。
高校もシカゴにあるディアーフィールド高校に入学し、高校2年の途中で日本に戻ってきたそうです。
日本に戻ってからは地元神奈川の県立学校である神奈川県立外国語短期大付属高校へ編入し卒業しています。
仕事で何度も海外赴任を任されるくらいなので、父親は仕事ができ、それなりの役職についていた可能性は高いですよね。
実家の情報が他にないか調べてみましたが見つかりませんでした。
習い事に関しても、お金持ちがよくさせるバレエなどはしていなかったようで、ピアノは習っていたようです。
あとは高校の時に塾に通っていたくらいです。
その後、大学は私立である慶応義塾大学商学部を卒業をしていますが、内田恭子アナは学生時代に歯科助手のアルバイトをしていたそうなんですよね。
自立心が強いタイプだったのかもしれませんね!
父親は海外で活躍するくらいのエリートなので、高給取りだったと思います。
ですが家庭の財布事情が分かる情報が少なかったので、ここまでの情報だけで見ると、家庭は裕福ですが、”お金を派手に使う家庭”ではなかったのかなという印象ですね。
内田恭子アナの上品さや美しさは育ちからも来ていることは間違いないですよね。
内田恭子アナの両親(父・母)はどんな人?
では、内田恭子アナを育てた両親は一体どんな人だったのか。
分かった範囲でまとめてみました!
父親は商社マン
内田恭子アナの父親は商社マンだそうです。
残念ながら顔写真は見つかりませんでした。
なぜか” 内田恭子アナ 父親 ”と検索すると”伊藤忠”と出るのですが、これは内田恭子アナと同姓同名の方が伊藤忠で働いている事で、出てきていたようですね。
商社マンという情報は内田恭子アナ本人が発言しているので間違いないと思います。
ただ会社名までは分かりませんでした。
内田恭子アナ、ドイツとアメリカで生活していましたが、じつは2歳の頃に日本に帰国した後、父親は単身赴任でエジプトのカイロに行っていたそうなんです。
期間はわかりませんが、アメリカに行くまで居なかったとしたら、何年も離れていたんでしょうね。
父親についての情報は少ないのですが、アメリカで育った事について過去にインタビューで答えていました。
多感な時期にアメリカで育ってきた環境が、いまの私を作りあげていると思います
。意見や生き方を含め、自分自身であること。
そしてそんな自分を好きでいてあげること。
引用:WOMEN’S EMPOWERMENT INTERVIEW (https://www.wirebag.jp/)
”環境”とは、父親からも大きな影響を与えられていたのではないでしょうか。
アメリカの生活が余程楽しく充実していたのか、いつか子供たちもアメリカに留学させて、一緒に暮らしたいんだそう。
自分にとって良い経験だったことは、子供にもさせたくなるものですよね。
父親から娘に、そして孫たちに受け継がれるものがあるんでしょうね~。
続いては母親について調べてみました。
母親は専業主婦
内田恭子アナの母親は専業主婦だったそうです。
こちらが母親です。
笑った顔はどことなく似ている感じもしますね!
今でも母親とは一緒に映画を観に行ったり、母親の誕生日には手料理でお祝いしてあげたり、とても仲が良いようですね!
母親はテニス歴が30年以上という大ベテラン。
内田恭子アナも、その影響で幼少期からテニスを始めています。
その影響は孫にまで届いて、親子3代でテニスを楽しむこともあるようです。
子育てに関しても協力してくれているようで、仕事の時にはよく助けられていたそうです。
母親は愛情が深く、何かあるごとにいつも抱きしめてくれていたようで、内田恭子アナの子育てにも反映されているそうです。
両親の姿は内田恭子アナにとって本当に大きな影響を与えてきたんでしょうね。
子供たちが幼い頃は毎月、横浜の実家に帰っていたようで、
元気で明るいイメージの内田恭子アナ。
きっと明るい家庭で育ったからですね~!
内田恭子アナの兄弟姉妹も調査!
内田恭子アナには、4つ上の兄が居ます。
内田圭介さんという方で、造園・ランドスケープデザイナー/木材コーディネーターをしています。
内田恭子アナとよく似ていますよね!
大学は京都工芸繊維大学工学部を卒業。
卒業後は、造営コンサルタンとして公園緑地の設計やデザイン、山の保全などの公共事業に関わる仕事を約8年間していたそうです。
その後、独立し「ミドリカフェ」をオープン。
事業内容は、公園や庭などの緑のデザイン、資源循環や里山保全などのコンサルティング、緑のイベントやワークショップなど。
現在はしていないようですが、カフェごはんも出していた時期があり、作っていたのは奥さんのようです。
内田圭介さんは奥さんと猫1匹と暮らしているみたいです!
2018年には、丹波篠山市を拠点に、森づくり事業に参入し「ササノワ合同会社」を設立していて、2019年には「八百材舎プロジェクト」を開始し、木質素材の小売・卸販売などもしています。
そして2019年、都市化機構みどりの環境プラン大賞・大賞受賞。
事業を展開するだけではなく、2013年~2015年には兵庫県立大学院淡路景観園芸学校のインストラクターを務め、2015年~2019年までは神戸大学大学院農学研究科で学術研究員もしていました。
「ササノワ合同会社」でも、「八百材舎BASE」と「草やまの草むら」といった体験しながら学べる場も作っているようですね。
ここまで出来る方ってスゴイですよね。
子供の体験もあるそうで、今の時代に必要な事を学べる場ですね。
そして、2019年から兵庫県認定里山アドバイザーとしても活躍しており、現在は神戸市と篠山市の二拠点生活なんだそうです。
趣味もアクティブで、7年前に始めたサーフィンにどハマりして、現在ではサーフチームで楽しんでいるそうです。
好きなものは、お酒と猫とヘビメタ系アイドルの「BABYMETAL」という意外な一面も。
やはり内田恭子アナと同じく明るく元気な方なんでしょうね!
兄と妹、暮らす場所は離れていますが、妹に野菜を送ってあげたり、とても仲も良いようです!
やっぱり似てますよね!
こんな妹が居ることも羨ましいですが、こんなに素晴らしい仕事をしているお兄さんが居るのは誇らしいですね。
まとめ
今回は内田恭子アナの実家はお金持ち?父親や母親、兄の顔画像や経歴も調査!
という事で、内田恭子アナの実家の両親や兄弟についてまとめました。
- 内田恭子アナの実家は裕福だった
- 内田恭子アナの父親は商社マン
- 内田恭子アナの母親は専業主婦
- 内田恭子アナの兄は造園・ランドスケープデザイナー/木材コーディネーターの内田圭介さん
兄妹揃ってスゴイ方ですが、両親も素敵な方だったんでしょうね~。
内田恭子アナの活躍が今後も気になりますね!
ここまでご覧いただきありがとうございました。