富山県のTBS系列局・チューリップテレビでキャリアをスタートし、現在は東京でフリーとして活動する谷口菜月(たにぐち なつき)アナ。

大阪府藤井寺市出身で、YouTubeチャンネルの運営や新聞歌壇への短歌投稿でも注目を集めている、多才な女性アナウンサーですよね。
今回は谷口菜月アナが結婚&妊娠を発表!お相手や出産時期は?大阪大学卒の経歴・短歌の実力も調査!
という事で、そんな谷口アナの結婚・妊娠報告から、学歴・経歴、そして知る人ぞ知る短歌の実力まで、まるごと掘り下げてみました。
谷口菜月アナが結婚&第1子妊娠を発表!
まず気になるのが、2026年3月に飛び込んできた谷口菜月アナの結婚&妊娠報告です。
谷口アナは2026年3月12日、自身のX(旧Twitter)を更新し、結婚と第1子の妊娠を発表しました。
手書きの文書には、次のようにつづられています。
ご報告が遅くなりましたが、少し前に結婚し、このたび子どもを授かりました。今は妊娠後期に入り、産休前の収録を無事終えられたことに安堵しております。多くの励ましを下さった皆様のおかげです。
発表当時34歳だった谷口アナ。
「少し前に結婚し」という表現から、入籍自体はしばらく前に済ませていて、公表のタイミングをじっくり見計らっていたことがうかがえますね。
すでに妊娠後期に入っているとのことなので、発表の時点でお腹もかなり大きくなっていたはず。
「産休前の収録を無事終えられた」という一文からは、YouTubeなど自身の活動を最後までやり遂げてから発表しようという、谷口アナらしい仕事への誠実さが伝わってきます。

出産予定日についての言及はありませんが、2026年3月中旬の時点で妊娠後期だったことを考えると、2026年の春から初夏にかけて出産を迎える可能性が高いと見られます。
2026年7月現在、出産に関する続報はまだ確認できていませんが、無事に元気な赤ちゃんを迎えられることを祈るばかりです。
谷口菜月アナの結婚相手(旦那)はどんな人?馴れ初めは非公表
気になるのは、やはりお相手(旦那様)がどんな人なのかということですよね。
残念ながら、お相手の職業や馴れ初め、入籍時期といった詳細は一切公表されていません。
2026年7月現在も、本人の口から相手について語られたことはなく、所属先などからの発表も確認できませんでした。
ただ、谷口アナのこれまでの経歴を振り返ると、なんとなく人物像が浮かび上がってきます。
後述するように、谷口アナはチューリップテレビ時代に富山市議会の政務活動費不正問題を取材した報道記者としての顔も持つ、公と私をきっちり分けるタイプの人。
FMヨコハマ時代も彼氏や結婚に関する噂がほとんど出てこなかったことを考えると、プライベートは徹底して表に出さない主義なのかもしれません。
今回の発表も「少し前に結婚し」というやわらかい表現にとどめ、相手の情報を一切明かさなかったあたり、いかにも谷口アナらしい誠実で慎重な人柄がにじみ出ていますよね。
上京してフリーに転身したのが2018年、FMヨコハマを離れたのが2025年3月なので、この間のどこかで出会い、公表せずに関係を育んできたのではないでしょうか。
お相手の情報が明らかになるかは分かりませんが、無理に詮索せず、そっと見守ってあげたいですね。
谷口菜月アナのプロフィール
ここで谷口菜月アナの基本プロフィールを整理しておきましょう。
生年月日:1991年4月8日
星座:おひつじ座
血液型:A型
出身地:大阪府藤井寺市
出身高校:大阪府立天王寺高等学校 理数科
出身大学:大阪大学 外国語学部 ベトナム語専攻
経歴:チューリップテレビ(2014年〜2018年)→フリーアナウンサー(2018年〜)
趣味:短歌、植物・昆虫・野鳥観察、家庭菜園、宝塚歌劇観劇、ミュージカル鑑賞、美術鑑賞
特技:人の懐に飛び込むこと、ピアノ、ベトナム語会話
好物:うなぎ
2026年7月時点で35歳(結婚・妊娠を発表した2026年3月時点では34歳)。
大阪大学の外国語学部でベトナム語を専攻するという、アナウンサーの中でもかなり珍しい経歴の持ち主です。
大学在学中には、大阪の今宮戎神社で開催される「十日戎」で選ばれる第60代福娘代表も務めており、学生時代から人前に立つ経験を積んでいたようですね。
谷口菜月アナの経歴|チューリップテレビ入社から東京フリー転身まで
続いて、谷口菜月アナのこれまでの経歴を詳しく振り返っていきます。
チューリップテレビ時代(2014年〜2018年)
谷口アナは2014年、富山県のTBS系列局・チューリップテレビに入社しました。
就職活動では10社以上を受験し、最初に内定をもらったのがチューリップテレビだったそうです。
2017年からは夕方のニュース番組『N6』のメインキャスターを担当。
このほかにも、
- 『柴田理恵認定 ゆるゆる富山遺産』(司会)
- 『とやまメモらナイト』(司会)
- 『ミタイノコレクション』(宝塚歌劇担当コーナー)
など、数多くの番組を担当していました。
大阪大学でベトナム語を専攻していた経歴を活かし、日越共同制作番組『Sắc màu Nhật Bản』にベトナム語ナビゲーターとして参加していたのも見逃せないポイント。
語学力を実際の仕事に直結させているあたり、大学での学びを無駄にしていない努力家ぶりがうかがえますね。
さらに谷口アナは、アナウンサー業のかたわら報道記者としても現場に立っていました。
2016年の新潟県糸魚川大火では、JNN取材団の一員として現地で取材・リポートを担当。
そして、富山市議会の政務活動費不正受給問題の追及取材にも参加しています(詳しくは後述します)。
上京・フリー転身とFMヨコハマ時代(2018年〜2025年)
2018年3月にチューリップテレビを退社した谷口アナは、翌4月に上京し、圭三プロダクションに所属してフリーアナウンサーへ転身しました。
2019年9月からは、FMヨコハマで月〜木曜の午前ニュースを担当。
2025年3月31日まで、実に5年半にわたってこの枠を守り続けました。
このほか、ビジネス・ブレークスルー(BBT)の経済番組『ITライブ』『マーケティングライブ』のMCも担当し、企業CMのナレーションやイベント司会業もこなす、八面六臂の活躍ぶりでした。
FMヨコハマ時代に人気を集めたのが、自身で取材した植物や昆虫のネタを紹介するコーナーです。
ヘラクレスオオカブトの幼虫を飼育したり、スズムシを飼育して「鳴き声がうるさくて夜は洗面所に避難させていた」というエピソードを明かしたりと、その熱の入れようからリスナーに「Fヨコのファーブル」「ベランダは森に」と呼ばれるほどでした。

ベランダ菜園にも挑戦し、ミニ白菜が想定外に大きく育ってしまった失敗談を明るく報告するなど、飾らない人柄もリスナーから愛される理由のひとつだったようです。
2025年3月末、谷口アナは5年半勤めたFMヨコハマのニュースを離れ、圭三プロダクションも退所しました。
退社の理由について、本人はXで「毎朝3時半に起床してニュース番組を担当してきたが、ライフスタイルを変えたいと考え、前年の秋から別の時間帯への配置転換を希望していたものの叶わなかった」と説明しています。
この報告を受け、ラジオDJの光邦さんがX上でコメントを寄せています。
本当にもったいない、局には何とか引き留めていただきたかった。谷口さんのようなアナウンサーはそうそういません。
局の垣根を越えて惜しむ声が上がるほど、周囲から慕われていたことがうかがえますね。
2025年4月には、YouTubeチャンネル「【アナウンサー】谷口菜月のほっこりチャンネル」を開設し、フリーとしての新たな一歩を踏み出しています。
政務活動費不正問題の取材で受賞…谷口菜月アナが経験した”大事件”
谷口アナの経歴の中でも、特筆すべきなのが富山市議会の政務活動費(政活費)不正受給問題を巡る取材です。
チューリップテレビの取材班は、情報公開請求で入手した領収書を丹念に分析し、水増しや偽造が疑われる政活費の使われ方を次々と暴露しました。
この報道がきっかけとなり、富山市議会では14人もの市議が辞職するという前代未聞の事態に発展しています。
この一連の調査報道により、チューリップテレビは2017年に、
- 日本記者クラブ賞 特別賞
- 第65回 菊池寛賞
- 第54回 ギャラクシー賞 報道活動部門
という、地方局としては異例づくしの受賞ラッシュを果たしました。
地方の民放局が菊池寛賞を受賞するのは、実に20年ぶり2例目という快挙だったそうです。
谷口アナはアナウンサー業のかたわら、この報道の渦中にいた取材班の一員として現場を経験しました。
2017年には、取材班の一員として岩波書店から刊行された書籍『富山市議はなぜ14人もやめたのか―政務活動費の闇を追う―』の執筆にも参加しています。
かわいらしい見た目とは裏腹に、骨太な調査報道の現場に飛び込んでいた谷口アナ。
前述の糸魚川大火での取材リポートも含め、地方局の記者アナウンサーとして地に足のついたキャリアを積んできたことがよく分かるエピソードですね。
谷口菜月アナの学歴|偏差値75の進学校から大阪大学へ
ここからは谷口菜月アナの学歴を、出身大学・出身高校それぞれ詳しく見ていきましょう。
出身大学は大阪大学外国語学部ベトナム語専攻
谷口菜月アナの出身大学は、大阪大学 外国語学部 ベトナム語専攻です。
大阪大学は西日本を代表する国立大学で、外国語学部は25もの言語専攻を抱える国内最大級の語学教育機関として知られています。
その中でもベトナム語専攻は決して人数の多い専攻ではなく、語学力にかなりの自信があったからこその選択だったのではないでしょうか。
前述の通り、この専攻で培ったベトナム語のスキルは、チューリップテレビ時代の日越共同制作番組でしっかりと活かされています。
大学在学中には、大阪の今宮戎神社「十日戎」の第60代福娘代表にも選出されました。
学業と課外活動を両立させながら、着実に人前に立つ経験を積んでいたようですね。
出身高校は大阪府立天王寺高等学校
谷口菜月アナの出身高校は、大阪府立天王寺高等学校 理数科です。
天王寺高校は大阪府内屈指の公立進学校で、理数科の偏差値は75前後とも言われるハイレベルな学校です。
大阪大学をはじめとする難関国公立大学への進学実績も豊富な、文武両道の名門校として知られています。
理数科出身でありながら、大学では外国語学部に進学したという経歴もまた、谷口アナの好奇心の広さを物語っていますよね。
谷口菜月アナの隠れた才能「短歌」がすごい
谷口アナといえば、実は2024年から本格的に取り組んでいる短歌の実力も見逃せません。
きっかけは、短歌を作っている知人に誘われたことでした。
「試しに作ったら、ほめられて調子に乗ってしまい」と本人が振り返る通り、新聞社の歌壇に投稿したところ、初投稿でいきなり入選という華々しいスタートを切っています。
その後も投稿を重ね、東京・毎日・日経・産経の各新聞歌壇や『NHK短歌』で入選を積み重ね、通算入選31首・特選7首という実績を残しました。
複数の作品が毎日新聞・産経新聞で特選一席に選ばれるなど、趣味の域を超えた実力の持ち主です。
主な受賞歴は次の通りです。
- 2024年末:毎日歌壇賞 最優秀賞
- 2025年:第8回 若山牧水みなかみ紀行短歌大会 最優秀賞
現在は短歌結社「コスモス」にも所属し、本格的に創作活動を続けています。
本人は取材に対し、次のようにコメントしています。
こんなにハマったことはない。アナウンサーを続けながら、何かしらのきっかけで歌人・谷口菜月を名乗りたい。
「『一首作れば歌人』と声をかけてくれる人もいますが、まだ歌人とは名乗れない」と謙虚に語る姿勢も印象的ですね。
創作にあたっては机上ではなく、「現場で見たものを歌にしたい」という現場主義を貫いているそうです。
報道記者としての経験や、後述する昆虫・植物観察の趣味が、そのまま作品作りに活きているのかもしれません。
アナウンサー、報道記者に続いて、いずれは「歌人」の顔も持つことになるかもしれない谷口アナ。
今後の活躍から目が離せませんね。
【2026年最新】谷口菜月アナの現在は?藤井寺アンバサダー就任&YouTube奮闘中

2025年3月にFMヨコハマを離れた後の、谷口アナの現在の活動についてもチェックしておきましょう。
2025年12月12日、出身地である大阪府藤井寺市が、谷口菜月アナを「藤井寺アンバサダー」に任命しました。
任命を記念して、藤井寺市長とのコラボ動画企画も実施されています。
地元の道明寺商店街にあるかまぼこ屋さんを一緒に訪れる様子などが、市の公式YouTube「フジイデラテレビ」と、谷口アナ本人のチャンネル双方で公開されました。
地元・藤井寺市への恩返しとして、アンバサダーという新たな肩書を得た谷口アナ。
2025年4月に開設したYouTubeチャンネル「【アナウンサー】谷口菜月のほっこりチャンネル」も、こうした地元密着企画を交えながらコツコツと更新を続けています。
2025年3月末に圭三プロダクションを退所して以降、2026年7月現在は特定の芸能事務所への所属は確認できておらず、フリーの個人として活動しているとみられます。
結婚・妊娠という大きなライフイベントを迎えつつも、地元アンバサダーやYouTubeでの発信を続ける谷口アナ。
出産後、どのような形で活動を再開していくのかも楽しみなところですね。
谷口菜月アナの趣味・人柄|昆虫観察や家庭菜園、宝塚歌劇好き
最後に、谷口アナの趣味や人柄が伝わるエピソードもまとめてみました。
前述の通り、植物・昆虫・野鳥観察は谷口アナを語る上で欠かせない趣味のひとつです。
農家を訪ねて旬の野菜情報を取材したり、博物館の学芸員から昆虫の知識を学んだりと、趣味の域を超えた探究心を見せています。
「ミノムシは天敵が来ると糸を垂らし、バンジージャンプのように危険を回避する」といった豆知識をラジオでネタにするなど、その知識量はかなりのものでした。
移動には折りたたみ自転車での輪行を使うなど、フットワークの軽さもうかがえますね。
海岸ではシーグラス拾いとゴミ拾いを兼ねて活動し、拾ったシーグラスを手作りランプの材料にするなど、環境への意識の高さも感じさせます。

また、宝塚歌劇の観劇やミュージカル鑑賞、美術鑑賞、映画・音楽鑑賞など、カルチャー方面の趣味も幅広いのが特徴です。
一番好きな食べ物はうなぎだそうで、食通な一面もあるようですね。
2025年3月には横浜市の手話奉仕員養成講座を修了し、基本的な日常会話ができる程度の手話を習得しました。
現在も勉強を続けているそうで、ベトナム語に続いて手話まで習得しようとする向学心には頭が下がりますね。
特技として挙げている「人の懐に飛び込むこと」も、地方局時代に鍛えられた取材力の賜物なのかもしれません。
こうした多趣味で好奇心旺盛な人柄が、幅広い層から愛される理由のひとつと言えそうです。
まとめ
今回は谷口菜月アナが結婚&妊娠を発表!お相手や出産時期は?大阪大学卒の経歴・短歌の実力も調査!
という事で、谷口菜月アナの結婚・妊娠報告から学歴・経歴、短歌の実力まで調査しました。
- 2026年3月12日、自身のXで結婚と第1子妊娠を発表
- お相手の詳細は非公表、出産時期は2026年春〜初夏の可能性
- 大阪府立天王寺高等学校(理数科)→大阪大学外国語学部ベトナム語専攻
- 2014年チューリップテレビ入社、報道記者として政活費不正問題も取材
- 取材班の一員として日本記者クラブ賞特別賞・菊池寛賞・ギャラクシー賞受賞に貢献
- 2018年からフリーに転身、FMヨコハマで5年半ニュースを担当
- 2024年から始めた短歌で毎日歌壇賞など2つの最優秀賞を受賞
- 2025年12月に藤井寺アンバサダーに就任
報道記者としての骨太な経歴と、短歌や昆虫観察といった趣味人としての一面をあわせ持つ、なんとも奥深い谷口菜月アナ。
結婚・妊娠という新たなステージを迎えても、あのやわらかな語り口とバイタリティは変わらないはず。
元気な赤ちゃんとの対面、そしてこれからのさらなる活躍を、みんなで応援しましょう!