フジテレビの女性アナウンサー、斉藤舞子（さいとう まいこ）アナ。
斉藤舞子アナについて、気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、斉藤舞子アナの父親は馬主の齊藤四方司！母親や兄など実家の家族を調査！
ということで、斉藤舞子アナの家族についてまとめてみました！
斉藤舞子アナの実家はお金持ち？
斉藤舞子アナは、実家がお金持ちという噂があるようです。
出身地は北海道札幌市ということがわかっています。
調べてみると、実家はなんと政治家や実業家の家系だったことがわかりました！
それでは、お金持ちの噂について詳しく調べてみます！
斉藤舞子アナの家柄がすごい！
斉藤舞子アナの実家は、お嬢様が多いアナウンサーの中でもトップレベルのお金持ちのようです！
というのも、斉藤舞子アナの曽祖父にあたる斉藤知一郎氏は、当時の大昭和製紙（現・日本製紙）の創業者です。
日本製紙といえば日本第2位の製紙業会社で、世界的にも有名な大企業ですよね。
斉藤舞子アナの祖父にあたる齊藤了英氏も、同社の名誉会長を務める実業家でした。
そして、斉藤舞子アナの父親にあたる齊藤四方司（さいとう よもじ）氏も同社の専務を経て、ジーク証券株式会社の元代表取締役社長兼会長を務めました。
2023年4月現在、VR体験デモストレーションや4K8K映像コンテンツ制作をする「ワンダービジョンテクノラボラトリ株式会社」の代表取締役です。
他にも、斉藤舞子アナの親戚には政治家や実業家が多くいます。
- 伯父（父の兄・斗志二）：元防衛庁長官
- 伯父（父の兄・知三郎）：大昭和製紙時代の監査役
- 大叔父（祖父の弟・滋与史）： 静岡県知事、建設大臣
- 大叔父（祖父の弟・喜久蔵）：元大昭和製紙社長・会長
まさに実業家一族という感じで、相当すごい家系だということがわかりますね。
そんな斉藤舞子アナですが、実は入社当時から「コネ入社」の疑惑が噂されているそうです。
しかし、コネ入社に関して確証のある情報はありません。
あまりにも現実離れした家柄なので、嫉妬や憧れのせいで噂が立ってしまったのも無理はないかもしれませんね。
斉藤舞子アナの学歴がすごい！
斉藤舞子アナは、北海道札幌市出身で、地元の小学校に通っていました。
こちらに学歴をまとめてみます！
- 幼児期：アメリカンスクール
- 小学校：札幌市立円山小学校
- 中学校：北海道教育大学付属札幌中学校
- 高校：慶應義塾湘南藤沢高等部
- 大学：慶應義塾大学経済学部
斉藤舞子アナは、中学受験をしていて、名門の慶應義塾中等部、東京女学館中学、共立女子中学に合格していたそうです！
しかし、札幌から上京するのは時期尚早ということで、北海道教育大学附属札幌中学校に進学しました。
国立の男女共学校で、偏差値60ほどの進学校のようですよ。
そして、高校進学を機に上京し、慶應義塾の高等部、大学へと進学しました。
幼児期はアメリカンスクールに通ったり、複数の名門校を中学受験していたりと、小さい頃から学業にかなり力を入れていたことがわかりますね。
中学までは公立ですが、かなり頭が良かったようなので、塾や家庭教師をつけていたことが推測できます。
代々続く実業家の家柄なので、学歴が重要視されていたのかもしれません。
というわけで、斉藤舞子アナの実家は実業家や政治家の多い家系で、お金持ちだということがわかりました！
斉藤舞子アナの父親が馬主で凄い！
斉藤舞子アナの父・齊藤四方司氏は「会社社長」以外の顔もあったようです。
なんと、日本中央競馬会（JRA）の馬主としても知られていました！
これまで所有した馬は、競馬の大きな大会で優勝を果たしたこともあるそうですよ。
G1では「フジキセキ」が1994年朝日杯3歳ステークス、1995年弥生賞で優勝しています。
生涯獲得賞金は1億3,000万円ほどだとか！
同じくG1では「ジャングルポケット」が、2000年札幌3歳ステークス、2001年共同通信杯、東京優駿、ジャパンカップなどで優勝しています。
こちらの生涯獲得賞金はおよそ7億円といわれています！
他にも、何頭も重賞競走優勝馬になった馬がいるようですよ。
- アイルラヴァゲイン
- スマイルジャック
- ボランタス
2014年に「ブレイクチャンス」が登録抹消されて以降、新たな所有馬がおらず、馬主業からは撤退したとみられています。
ちなみに、馬主になるためには、馬の購入代と維持費がかかるそうです。
馬は2,000〜3,000万円が相場だそうですが、良い馬は何億円もするのだとか！
そして維持費は1頭につき1ヶ月60万円ほどかかるそうです。
競馬情報サイト「競馬ラボ」によると、斉藤舞子アナの父・四方司氏は、かつて130頭ほどの馬を所有していたようです。
現在は馬主は撤退していますが、これまで少なくとも、数億円はかけていることがわかりますね！
やはり超がつく大金持ちだということがわかりました。
というわけで、斉藤舞子アナの父親は、日本中央競馬会（JRA）の馬主だったことがわかりました！
斉藤舞子アナの母親や兄弟など家族も調査！
最後に、斉藤舞子アナの家族についても調べてみます。
斉藤舞子アナは、父・母・兄の4人家族だということがわかりました！
まずは、母親についてまとめてみます。
立派な家柄に嫁いだ斉藤舞子アナの母親も、きっとすごい家系なのではないかと想像できますよね。
調べてみたところ、やはり実業家の家系のご令嬢でした！
斉藤舞子アナの母親は、日本ゴム（現・アサヒシューズ）の三代目社長・石橋徳次郎氏の娘です。
石橋徳次郎さんは、ブリヂストン創始者石橋正二郎さんの甥にあたるのだとか。
つまり、ゴムメーカー家系のお嬢様だったわけです。
斉藤舞子アナの母親もかなりお金持ちの家柄だとわかりますね！
次に、お兄さんについて調べてみました。
しかし、名前や職業などの詳しい情報は見つからないため、一般人の可能性が高いです。
人柄は、昔から絵が上手で、妹思いの優しいお兄さんだという情報があります。
また、斉藤舞子アナとお兄さんは「双子のように育った」という情報があるため、2人は年齢の近い兄妹だと推測できますね。
というわけで、斉藤舞子アナの母親は日本ゴム（現・アサヒシューズ）の社長令嬢で、きょうだいは兄が1人いるということがわかりました！
まとめ
今回は斉藤舞子アナの父親は馬主の齊藤四方司！母親や兄など実家の家族を調査！
という事で、斉藤舞子アナの家族についての記事をお届けしました。
- 斉藤舞子アナの実家は、実業家や政治家がいる家系でお金持ち。
- 斉藤舞子アナの父親は、日本中央競馬会（JRA）の馬主だった。
- 斉藤舞子アナの母親は、日本ゴム（現・アサヒシューズ）の社長令嬢で、きょうだいは兄が1人いる。
今後も活躍が期待される斉藤舞子アナを応援していきたいですね！
最後までご覧いただき、ありがとうございました。