NHK岡山のニュース番組でお天気を担当している、気象予報士の中島望(なかしま のぞみ)さん。

岡山県出身で、「もぎたて!」の気象情報を見ている方にはおなじみの予報士さんですよね。
実はこの中島さん、気象予報士を目指したきっかけが「吹雪で死にかけたこと」だったんです。
今回は中島望(気象予報士)は吹雪がきっかけで予報士に!結婚や娘・1級小型船舶など資格や経歴も調査!
という事で、中島望さんが予報士になった意外なきっかけや、結婚・娘さんについて調べてみました!
中島望のプロフィール
中島望さんは、気象会社ウェザーマップに所属する気象予報士で、2026年10月現在はNHK岡山の「もぎたて!」で気象解説をしています。
生年月日:6月3日(年は非公表)
出身地:岡山県
所属:ウェザーマップ
担当番組:NHK岡山「もぎたて!」
気象予報士登録:2005年3月
資格:気象防災アドバイザー、防災士、健康気象アドバイザー、地球温暖化防止コミュニケーター、熱中症対策アンバサダー、1級小型船舶操縦士
趣味・特技:スノーボードと雪の予想、エコ料理、海と船
好きな食べ物:清水白桃
好きな天気:秋晴れ
好きな食べ物が岡山名物の白桃、それも「清水白桃」と品種まで指定しているのが、さすが岡山の人ですね。
NHK岡山のプロフィールには「晴れの日も、雨の日も、暑い日も寒い日も。ほんの少し、誰かのお役に立てれば光栄です。」というひとことが載っています。
休日は写真を撮りに出かけたり、雲を眺めたり。愛読書は「一般気象学」という専門書で、本当に空が好きなんだなぁと伝わってきます。
Instagram(@oui_nozo.okj.nakashima)のプロフィールには、「NHK岡山放送局・気象キャスター、オンリーOne防災代表」「空と海、雪、時々インコ」「防災気象情報を正しく隅々まで届けたい」と書かれています。
さらに「ぼうさいこくたい2026鳥取」の文字も。2026年に鳥取で開かれる防災の全国大会「ぼうさいこくたい」に、中島さんも関わるようですね。
気象予報士を目指したきっかけは吹雪
中島さんが天気に興味を持ったのは、大学時代のスノーボードがきっかけです。
2025年のインタビューによると、友達に誘われて行った新潟の湯沢のゲレンデで、ひどい吹雪とホワイトアウトに遭い、「死ぬかもしれない」と思ったそうです。すぐ近くのリフトも見えず、友達ともはぐれて、その場にうずくまるしかなかったんだとか。
その後、アルバイトをしていた放送局で気象予報士の解説を間近で見て、「天気って予測できるんだ!」と気づいたんですね。
ただ、大学は経済学部で、数学は高校で挫折したほど苦手だったそう。それでも高校の教科書からやり直して、気象予報士の勉強を始めています。
局アナ試験で言われた一言
就職活動では、記者・アナウンサー・気象予報士の3つを全部目指していました。
ところが、ある局アナ試験の面接で「あなたは何を伝えたいの?」と聞かれ、思わず「天気予報を伝えたいです」と答えたところ、「アナウンサーじゃなくて気象予報士の方が向いているんじゃない?」と言われてしまったんだとか。
この一言で、気象予報士一本に決めています。結果的には、この面接官の一言が背中を押してくれたんでしょうね。
試験は2年かけて4回受験し、実技試験に苦戦しながらも合格。気象予報士の登録は2005年3月です。
中島望の経歴は?テレビ信州→NHK高松→NHK岡山
中島さん、最初からお天気キャスターだったわけではないんです。テレビ朝日の朝の番組の裏方を経て、長野、香川、岡山と仕事の場所を移してきました。
テレビ朝日の朝4時台で下積み
大学を卒業したあとは、夜間の専門学校に通いながら、民間の気象会社でアルバイトとして働いていました。
担当していたのはテレビ朝日の朝4時台の番組の制作で、出社は深夜1時か2時。昼間に仮眠をとる生活を2年ほど続けていました。
それでも本人は「仕事も勉強も楽しくて、毎日ドキドキしていた」と振り返っていて、この最初の会社で過ごした時間は今でも宝物だと話しています。
テレビ信州・NHK高松で気象キャスター
その後は、長野のテレビ信州で「ゆうがたGet!」「ニュース報道現場」の気象キャスターを担当。続いてNHK高松放送局で「ゆう6かがわ」に出演しています。
転職を重ねてあちこちで働いていたころ、2011年の東日本大震災のときは千葉の幕張で仕事をしていて、震度5強の揺れを経験しています。当時は契約社員で、報道の仕事にはほとんど関われず、無力感や焦りを感じたと話していました。
ほかにも湘南ビーチFMやYahoo!の動画に出演していた時期もあります。
地元・NHK岡山の「もぎたて!」

そして地元のNHK岡山へ。気象コーナーを立ち上げてすぐに、2018年の西日本豪雨が起きています。
豪雨の3日ほど前から「こんな大雨になる予想天気図、見たことがない」と胸騒ぎがしていたそうで、災害のあともスタジオで天気を伝えながら「私はどこに向かって天気予報をしているんだろうか」と苦しんだと明かしています。
今は「もぎたて!」の気象解説のほか、講演にも力を入れていて、2026年10月8日にも津山市で、子育て世代や学校関係者に向けた防災の講演をしたばかりです。
5月27日には、岡山市の西大寺地区環境衛生協議会の創立70周年の記念講演も担当。ちょうど新しい防災気象情報が始まる前日で、Instagramでは「赤の3、紫の4が避難のタイミング」「色と数字で、守れる命があります」と伝えていました。
ほかにも、岡山経済研究所の月刊誌『Monthly Report』に、5月号では「大天気予報時代」、6月号では農業と天気の記事を書いています。6月号のときは、勝央町のぶどう農園まで取材に行ったそうです。
資格がすごい!1級小型船舶まで
中島さんのプロフィールで目を引くのが、資格の多さです。
気象予報士のほかに、気象防災アドバイザー、防災士、健康気象アドバイザー、地球温暖化防止コミュニケーター、熱中症対策アンバサダー、そして1級小型船舶操縦士。
船の免許を取ったのは、西日本豪雨がきっかけです。水につかった家に取り残された人たちを、エンジン付きのゴムボートを持っていた一般の人が助けたというニュースを見て、「私もこれくらいできないとだめだよな」と思ったそう。
ちなみに気象防災アドバイザーは、国土交通大臣から委嘱される役目です。気象予報士で1級小型船舶操縦士という方は、かなり珍しいのでは?瀬戸内の海もすっかり好きになって、海のことも伝えていきたいと話しています。
防災の「絵本」も作っている
最近は、ハザードマップを見ながら書き込んでいくと、その家だけの防災マニュアルになる「防災絵本」も作っていて、体験会も開いています。
テレビや講演だと一般的なことしか言えず、「結局自分はどう動けばいいか分からなかった」という声をもらったのがきっかけなんだとか。
体験会にはアメダスの観測機を持っていって実験をすることもあるそうで、子どもも楽しめそうですね。
この活動は「オンリーOne防災」という名前で、中島さんが代表を務めています。絵本の名前は「おやこで作る防災えほん」で、なんと商標登録まで済ませているんです。
中島望は結婚してる?娘さんは?
先に結論を言ってしまうと、中島さんには結婚歴があり、娘さんがいます。
2025年のインタビューで、東日本大震災のころは「結婚したばかりだった」と話していて、自分とこれから増える家族をどう守るかを考えていたそうです。
また、ご自身のことをシングルマザーと明かしています。旦那さんがどんな方だったのか、いつ別れたのかといった話は出ていません。
今の原動力は「経済力を得て、大事な娘を守りたい」という思いだそうで、20代のころは楽しいことばかり選んできたけれど、これからは人のために生きよう、とも話していました。
今、彼氏はいる?
では今、彼氏はいるのでしょうか?こちらも本人からの発表はありませんが、Instagramを見ると、ちょっとしたヒントがありました。

2026年7月の投稿では、鏡野町からの帰り道に、山田養蜂場の「ぶんぶんファクトリー」に立ち寄った写真をアップしていました。この写真、よく見ると自撮りなんです。
同じころには、「120年に一度」ともいわれる竹の花の写真も投稿していましたが、こちらも中島さんが自分で撮った写真でした。
お休みの日は、一人でふらっと出かけていることが多いのかもしれません。誰かと一緒なら、撮ってもらった写真が1枚くらいありそうなものですから、今のところ彼氏はいないのでは…と予想しています。
とはいえ、写真だけでは彼氏の有無までは分かりませんね。
娘さんを育てながら、気象キャスターに講演にと飛び回っているんですから、本当にパワフルですよね。
GLAYとギター、安室奈美恵のイベント司会も
意外だったのが、中島さんの子どものころの話です。
小さいころはとても内向的で、お姉さんの後ろをずっとついて回るような子だったそう。中学ではあまり話せず、ブラスバンド部の中でだけおしゃべりできたんだとか。
それが中学3年生のときにGLAYに出会って一変。お年玉でエレキギターを買い、友達とバンドを組んでストリートライブまでしていたそうです。放送局で働きたかった理由も「GLAYに近づきたかったから(笑)」だったというから、筋金入りですね。
過去には、エイベックスの安室奈美恵さんや倖田來未さんなどのPRイベントで司会もしていました。ほかにも、スノーボード専門誌の特集「天気を読んで THE DAYを当てる」の監修や、津山国際環境映画祭の総合司会、津山圏域消防組合の一日消防長も務めています。
安室ちゃんのイベントの司会までしていたとは、ちょっと意外でした。
Instagramをのぞいてみると、プライベートの様子も分かります。家ではマメルリハインコの「まめるん」を飼っていて、2026年5月には「はじめてのお友達ができました」と写真をアップしていました。
6月には、ブルーベリーの寒天で作った紫陽花ゼリーを紹介。4月には倉敷のふなおワイナリーでブドウの芽かきを手伝ったり、5月には鳥取空港で鳥を音で遠ざける「バードソニック」の設置を見学したりと、空や自然に関わることなら、どこへでも出かけていく方みたいです。
中島望の年齢や出身大学・高校は?
誕生日は6月3日と公表されていますが、生まれた年と学歴は出ていません。
年齢は40代半ば?
大学生のうちから予報士の勉強を始め、2005年3月に登録。卒業後の下積みが2年ほどあることを考えると、生まれは1980年前後で、2026年10月現在は40代半ばくらいではないでしょうか。
出身大学:調査中
大学名は分かりませんでしたが、経済学部だったことは本人が話しています。
「親元を離れて自由になるのがとても楽しかった」とも話しているので、大学時代は実家を出て一人暮らしをしていたようです。どこの大学だったのかまでは分かりませんでした。
出身高校:調査中
高校も公表されていませんが、岡山県出身なので、地元・岡山の高校に通っていたのではないでしょうか。
まとめ
今回は中島望(気象予報士)は吹雪がきっかけで予報士に!結婚や娘・1級小型船舶など資格や経歴も調査!
という事で、NHK岡山でお天気を伝えている気象予報士、中島望さんについて調べました。
まとめると
- 中島望さんは岡山県出身、ウェザーマップ所属の気象予報士
- 大学時代に湯沢で吹雪に遭ったことがきっかけで予報士を目指した
- テレビ朝日の朝の番組の裏方から、テレビ信州、NHK高松を経てNHK岡山「もぎたて!」へ
- 西日本豪雨をきっかけに1級小型船舶操縦士の資格も取得
- 結婚歴があり、娘さんを育てるシングルマザー
ですね。
これからも岡山のお天気を、分かりやすく伝えてほしいですね!
それでは、読んで頂きありがとうございました。