日本テレビの女子アナウンサー、中島芽衣(なかじまめい)アナ。
News every やシューイチなどで活躍しています!
そんな中島芽衣アナの宝塚愛がすごすぎるとの情報がありました!
今回は中島芽生アナの宝塚愛が凄すぎるのは実家や両親(父・母)の影響?
という事で、中島芽生アナの実家の両親の情報と合わせてお伝えしていきます!
中島芽生アナの宝塚愛が凄い!
中島芽衣アナは宝塚歌劇団の大ファンだそうです。
中学、高校時代は「タカラジェンヌ」を目指し、歌って踊っての毎日だったとか!
現在担当している「news every」では、伝える内容によっては男性と娘役を使い分けるつもりで取り組んでいるとか!
アナウンサーになってからもタカラジェンヌさながらに過ごしているとは驚きです。
シューイチでは、明日海りおさんが出演した際にインタビュー。
思わず泣き出してしまっています(笑)
本当に宝塚が好きなんだな、と言うの事がよくわかりますよね。
中学時代から宝塚を「タカラジェンヌ」を目指す
そんな中島芽生アナ、実は中学高校時代に「エリザベート」にあこがれて宝塚音楽学校を夢見ていたそうです。
「エリザベート」とは宝塚歌劇団のミュージカル作品のひとつ。
宝塚歌劇団ではタイトルは「エリザベート~愛と死の輪舞~」というそうです。
2018年に動員250万人を突破したという宝塚歌劇団代表作のようですね。
中島芽衣アナは受験資格が認められている中学3年から高校3年までに4回受験したんだとか。
しかし、残念ながらすべて不合格。
それもそのはずで、宝塚音楽学校の合格率はなんとたった4%。
1000人受けてもたった40人しか受からないといいます。
その合格者の中でもスターになるのはごく一部…
そう思うと、夢のような話に感じますね。
宝塚がアナウンサーの道に繋がる
宝塚音楽学校の願書にはこれまでの表彰歴などを記入する欄があるそうです。
なんと中島芽生アナ、そこに記入するためにアナウンスコンクールに出場。
大阪大会で見事優勝しています!
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まさに宝塚が中島芽生アナの原動力!
中島芽衣アナを前に前に進めるエンジンになっていたんですね。
ただ宝塚受験の願書に書くため、と始めたアナウンスが
気付けば仕事に。
本当に、人生何があるかわかりませんね。
ついに宝塚番組の担当に!
そんな中島芽生アナですが、2021年から日テレnews24などで「アプレジェンヌ」という番組を配信しています。
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人生初の企画書を書きまして
1から自分たちで作り、様々な方のお力をお借りして、実現に漕ぎつけた企画なのです。
と、中島芽生アナが安藤翔アナと協力し、自ら企画を立ち上げた番組なんだそうですよ。
ちなみに、安藤翔アナは奥さんが元タカラジェンヌで熱烈な宝塚ファンなんだとか。
この「アプレジェンヌ」そんな安藤翔アナと月に一度、元タカラジェンヌをゲストに迎えトークするという番組で、初回のゲストは柚希礼音さん。
たっぷり話を聞けて、それを見てる人に伝えられたことを「本当に夢のようでした」と話しています。
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宝塚の舞台に立つことはできなくても、こうして仕事で携われたことは幸せなことですよね。
しかも、この「アプレジェンヌ」はスタッフ一同も宝塚好きが集って居るんだとか。
番組のオープニング撮影ではしゃぎまくる中島芽生アナの姿のインスタに投稿されています。
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いつもおっとりして落ち着いたイメージのある中島芽生アナがここまでノリノリになってしまう。
本当に凄い「宝塚愛」ですよね。
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中島芽生アナの出身地や実家はどこ?
中島芽衣アナの出身は大阪府大阪市です。
高校は大阪教育大学付属高等学校平野校舎を卒業しています。
こちらの学校は大阪市にある国立高等学校です。
1学年3学級の少数精鋭で社会のリーダーを育成するという教育熱心な学校だそうです。
なんと偏差値は69!
普通科は府内26位のなかなかのハイレベルな学校ですね!
中島芽衣アナの出身中学は同じく大阪教育大付属平野中学校でした。
この学校はなんと小学校から通っているようです。
中学、高校と、内部進学しているとのことでした。
子供のころからミュージカルの舞台鑑賞が好きだったようです。
そして小学校のころからクラシックバレエを始めています。
このころから宝塚に入るための準備をしていたのですね!
その後大学は慶応義塾大学法学部法律学科を卒業しています。
慶応大学法学部の偏差値は68~72だそうです。
さすがアナウンサー。素晴らしい学歴ですね!
中島芽衣アナは高校卒業までは地元大阪にいたことになりますね。
中島芽生アナの両親(父・母)はどんな人?
中島芽衣アナの両親はどんな人なのでしょうか?
調べましたが、一般人のため詳しいことはわかりませんでした。
しかし、母親とのこんなエピソードが。
“柚希礼音さんの主演作品を初めて見たときは圧倒的なダンスと心にしみる歌声に、母と二人「この人はすごすぎる!」と感動したのを覚えています”
【引用アナウンスルーム | 日本テレビ (ntv.co.jp)】
どうやら宝塚を見るきっかけになったのは母親の影響が大きいようですね。
宝塚音楽学校への受験回数限度は4回とされています。
6年間で4回フルに受験した中島芽衣アナ。
これはすごいことだと思います。
きっとその陰に両親の協力があったのだと想像できますよね!
母親とともに夢を追いかけたのかもしれません。
中島芽衣アナが元タカラジェンヌとトークしている姿は、母親もきっとうれしいでしょうね。
両親そろってテレビをかじりつくように見る姿を想像してしまいます(笑)
まとめ
今回は中島芽生アナの宝塚愛が凄すぎるのは実家や両親(父・母)の影響?
という事で、日本テレビのアナウンサー、中島芽衣アナについて調べてみました!
- 中島芽衣アナはタカラジェンヌになるのが夢だった
- 中島芽生アナは宝塚音楽学校を4度受験した事がある
- 中島芽衣アナは大阪府大阪市出身
- 小学校から高校まで一貫の学校に通っており、大学から東京上京した
- 中島芽衣アナの両親については詳しい情報はなし
- 宝塚を母親と一緒に見ていたというエピソードがありました。
- 宝塚は母親の影響で好きになったのかも
残念ながらタカラジェンヌの夢は破れてしまった中島芽生アナ。
しかし、今はアナウンサーとして、元タカラジェンヌと話す仕事などで幸せを感じているようです。
現在は結婚もされており、公私ともに充実している中島芽衣アナ。
これからの活躍に目が離せませんね!