フジテレビアナウンサー、竹俣紅(たけまたべに)アナ。
元女流棋士でもあります!
入社2年目にして、「めざまし8」に抜擢!
フジ期待のアナウンサーです。
今回は竹俣紅アナが韓国籍って本当?母親や父の職業や実家についても調査!
ということで、詳しく見ていきましょう。
竹俣紅アナは韓国籍?
竹俣紅アナですが、韓国籍ではありません!
なぜ韓国籍という噂が出たのかというと、どうやら名前がそんな感じに見えるからだそう。
整った顔立ちからも連想させているのかもしれませんね。
昔から美少女です!
ということで、名前の由来と、他にも韓国との関係がないのか調べてみました。
名前の由来
竹俣紅アナの”紅”という名前ですが、父親が命名したそうです。
珍しい名前ですが、良い名前ですよね!
その由来ですが、竹俣家の先祖が山形の方らしく、その山形県の県花がこちらの紅花(べにばな)というものだそうで、そこからとったそうです。
綺麗な花で竹俣紅アナのイメージにも合いますね!
よく”紅ちゃん”と呼ばれることが多いそうですが、小さい頃は”紅P(べにぴ~)”と呼ばれていたそう。
周りからも親しまれる素敵な名前です!
韓国進出?!
じつは、竹俣紅アナですが2018年に韓国の”脳セク時代”というクイズ番組に日本代表として、クイズ東大王の伊沢拓司さん等と一緒に出演していました!
早稲田大学に通っていた頃です。
アナウンサーになる前から芸能活動もしていたんですね!
才色兼備という言葉がピッタリですよね。
そしてこの頃からオーラが出ています。
韓国番組に出演したのはこれ以外に見当たりませんでした!
辛いモノ好き
”おしゃれなデザートとかフルーツとが好き!”なんて言いそうな可愛い竹俣紅アナ。
じつは顔に似合わず、甘党でなく辛党なんです。
食べ物の好き嫌いがなく何でも食べられるそうで、仕事があるためセーブしているようですが仕事がなければホントは毎日激辛料理を食べていたいそうです。
辛いではなく、激辛ですからね!
韓国に関係していそうな情報はこのくらいしかありませんでした。
調べた情報から考えると、韓国クイズ番組出演と激辛料理好きな事も、韓国籍の噂に関係していたのかもしれませんね。
竹俣紅アナの実家はお金持ち?
竹俣紅アナの実家はお金持ちです。
まず、竹俣紅アナですが父親と母親の事を”ととさま”、”かかさま”と呼んでいたそうです。
呼び方を聞いただけでもお嬢様な感じですよね。
竹俣紅アナを見ていても育ちの良さはわかりますが、他にもお金持ちだと思う情報をまとめてみました。
竹俣家
竹俣紅アナの父方は米沢藩の重臣であった竹俣当綱の末裔なんだそうです。
竹俣家は侍組の分領家だそうで、奉行や侍頭などを務めていました。
父親が3歳の頃に亡くなったため、祖父から家を継ぐ者として、知行1000石の米がとれる土地の支配権を譲り受けます。
ちなみに、1石は成人男性が食べる1年分の米の量とされています。
江戸時代の年貢課税率は「四分六民」が一般的。
なので1000石あっても実収入は400石ほど。
この時代は1石=1両だったので、400両。
現在で考えると、2000万円くらいになります。
今の時代でも高額ですが、江戸時代ですからね。
スゴイ家系だという事がわかりました。
竹俣紅アナも自身の前世は武士だと言っていて、戦いの作戦を考える軍師ではないかと思っているんだそう。
何か繋がるものがあるんでしょうね!
港区の実家
竹俣紅アナの実家ですが、港区にある一軒家なんだそう。
なんとなく想像つくと思いますが、土地がとにかく高いです。
こちらをどうぞ。
もしかすると、住宅の多い白金や南青山の辺りかもしれませんね。
どこにしても、港区になると土地だけで億超えです。
建物を合わせても2億以上はするでしょう。
固定資産税もかなり高いでしょうね。
高級車
竹俣紅アナですが、中学は塾に通わず受験をして渋谷教育学園渋谷中学校・高等学校の中高一貫校をでています。(偏差値75)
通学は送り迎えをしてもらっていたそうなんですが、車が高級車だったんだとか。
高級住宅街に住んでいるので、車も高級車なのは納得ですね。
ここまでの情報だけでもお金持ちなのは確定です。
習い事
竹俣紅アナと言えば将棋。
6歳の頃にそろばんの本を買いに本屋へ行きますがそれが見つからず、近くにあった将棋の本を買い、それがきっかけで将棋にハマったんですよね。
ですが、母親は本当はピアノとかバレエをさせたかったそうで、竹俣紅アナが将棋にのめり込んでいったので諦めたそう。
ピアノとバレエという部分が、金持ちの家の子がする習い事って感じですよね。
バレエの習い事は、月謝だけでなく衣装代や発表会など高額なのは有名な話。
一人っ子とはいえ、専業主婦で港区に家もり、余程収入がないと習い事すら難しいと思います。
趣味
まだまだありました。
竹俣紅アナの趣味ですが、ミニ盆栽。
小学校1年生の時に祭りに行った時に桜のミニ盆栽を見つけて親に欲しいと頼んだそう。
ですが、その時は親に”高いからダメ”と言われます。
それでも諦めきれず4年生の時にもう一度頼み、買ってもらう事に。
そこからハマり、いろんなミニ盆栽を集めたんだそうです。
ミニ盆栽の価格はさまざまですが、大体4000円~5000円くらい。
小学生の趣味にしては高めですよね。
ここまでの情報を見れば、もうお金持ちは確定ですよね!
竹俣紅アナの母親や父親も調査!
竹俣紅アナの母親と父親の情報ですが、年齢や職業などはわかりませんでした。
ということで、噂やエピソードなど紹介します。
母親
まず母親ですが、専業主婦との話があります。
どうやら現在は消されてしまっている竹俣紅アナの昔のブログには、家によくいる様子が書かれていたそうで、専業主婦ではないかと言われているようです。
金持ちで専業主婦となると教育ママな感じがしますよね。
それが逆なんです。
母親とこんなエピソードがあります。
両親から「勉強しなさい」と言われたことは一度もないです。
むしろ中学受験のときなど勉強に集中しすぎてしまうので、母から「勉強は1日2時間」と区切られていました。
いまは元気ですが、子どものころはけっこう熱を出したりしていたので、熱中しすぎて体を壊すことを心配していたんだと思います。
引用:朝日新聞EduA(https://www.asahi.com/)
幼い頃からやりたいこは自由にさせてくれたそうで、2020年に写真集を出した際には、”紅にしては色気があるね!”と言ってくれたんだとか。
竹俣紅アナは一人っ子なので、友達のような関係でもあるかもしれませんね!
優しいお母さんですね!
父親
つぎに父親ですが、職業についてネットでは”大分医大の医者”や”自動車会社の役員”など噂があったようです。
ですが結論から言うと、どちらも違う可能性が高いです。
こちらが父親の写真ですが、竹俣紅アナは目と鼻が父親に似ているんだそうです!
オシャレでかっこいい感じがします!
まず、自動車会社の役員という噂は、自動車部品の会社「トキコ」という会社の元社長さんが竹俣高敏さんという方で、苗字が同じことからそのような噂がでたようです。
ただ、詳しい情報はないものの、かなり年齢が上だそうで、親子というには無理があるようです。
そして、大分医大の医者という噂ですが、医大となると異動もあるので断言は出来ませんが、少なからず現在調べた中に竹俣という名前の医師はいませんでした。
こちらの噂がなぜ出たのかは不明ですが、竹俣紅アナの幼い頃の夢が医者だったようでそれが関係あるのかもしれません。
ですが、目指そうと思ったきっかけは自分が助けて貰った経験からだそう。
実は、最初の夢はお医者さんだったんです。
私は花粉、魚卵、
動物などアレルギーがたくさんあって、 中でもバナナの症状がひどいのですが、 幼稚園のころにバナナを食べてアナフィラキーショックで呼吸困難 になり、病院に運ばれたことがあったんですね。
その時にすぐに治療を受けたおかげで一命を取りとめて、 お医者さんってすごいな、私も人の命を救う仕事をしたいなと。
あと、絵本をきっかけに小さいころから人体にも関心があって、 イラストを見て臓器の名前を覚えたりしていました。 ところが、
小学校低学年の時点で主治医の先生に「 紅ちゃんは医師にはならない方がいいかもしれない」 と言われてしまって…。
ラテックスアレルギーのため夢は諦めたそうですが、大変な経験をされていたんですね。
はっきりとした情報は見つかりませんでしたが、港区に家を建てられるくらいなので、高収入なのは間違いないですね。
竹俣紅アナは実家がお金持ちでも、自立心が強く、芸能活動で稼いだお金で大学に行っています。
アナウンサーの仕事についてもこのように語っていたことも。
報道番組での被害者や遺族の方への取材が1番辛かったです。
学生時代、私はジャーナリズムのゼミに入っていて、マスコミの姿勢について授業で学んだり討論したりしていたんです。
マスコミが被害者宅に取材に行く理由などについても議論していたので、入社して自分がそのマスコミの立場になった時は悩みました。
引用:モデルプレス(https://mdpr.jp/interview/detail/3103128)
竹俣紅アナの真面目で優しい人柄が伺えます。
そんな竹俣紅アナを育てたご両親です。
きっと高学歴で職業もスゴイと思いますが、愛情深く素敵なご両親に違いないですよね!
まとめ
今回は竹俣紅アナが韓国籍って本当?母親や父の職業や実家についても調査!
- 竹俣紅アナは韓国籍ではない
- 竹俣紅アナの実家はお金持ちの可能性がたかい
- 竹俣紅アナの父親と母親の情報はない
フジのエース的存在になるのもすぐかもしれません!
真面目で努力家な竹俣紅アナをこれからも応援していきます!
ここまでご覧いただきありがとうございました。