小野文惠アナの夫は菅康弘!元旦那との離婚や子供がいない理由も調査!

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NHKに所属する女子アナウンサーの小野文惠(おのふみえ)アナ。

 

正面写真
出典:https://twitter.com/

 

同局の人気番組「ためしてガッテン(2022年2月終了)」や「鶴瓶の家族に乾杯」などで活躍し、明るく天真爛漫なキャラクターで老若男女から人気を集めています。

 

そんな小野文惠アナの夫や過去の離婚歴、子供がいない理由などが話題になっているようです。

 

そこで今回は、小野文惠アナの夫は菅康弘!元旦那との離婚や子供がいない理由も調査!

 

という事で、小野文惠アナの夫や離婚、子供についてまとめました。

 

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小野文惠アナの夫は菅康弘!

 

小野文惠アナの夫は、現在NHKの理事・放送総局副総局長を務める菅康弘さんです。

 

菅康弘さん
出典:https://mainichi.jp/

 

2人の結婚は2012年9月に報じられ、9月16日に挙式、18日に入籍をされたそうです。

 

当時、小野文惠アナ44歳、菅康弘さん54歳と大人同士の結婚でした。

 

菅康弘さんといえば、1982年にNHK入局後、数多くの人気ドラマを手がけた敏腕プロデューサーです。

 

NHK大河ドラマ「翔ぶが如く」や朝ドラ「ええにょぼ」「ちゅらさん」が代表作として知られています。

 

出世も早く優秀な方で、結婚当時はNHK編集局編成センター長をされていました。

 

菅康弘さんの人柄やなれそめについて、NHK関係者から以下のような情報がありました。

 

仕事に追われてきたからか、結婚に縁がなかったようでずっと独身。

確か、クロスワードが趣味だったはずです(NHK関係者)

3・11を機に急接近。結婚を意識するようになったようです。

一緒に『計るだけダイエット』や、『ガッテン流エクササイズ』といった“ガッテンダイエット”に精を出していると聞きました(前出の関係者)

 

引用:日刊ゲンダイ NHK小野文恵アナが選んだ50代敏腕P(https://web.archive.org/web/)

 

小野文惠アナが山口放送局から東京アナウンス室へ異動してから十数年の付き合いだったそうですが、急接近して結婚されたようです。

 

「ためしてガッテン」で取り上げたダイエット方法で、小野文惠アナが「痩せた」と言われていた時期があったようですが、旦那様と一緒にダイエットしていたとはなんとも仲良しですね!

 

ためしてガッテン
出典:https://www.oricon.co.jp/

 

ご本人から結婚の報告等はありませんでしたが、報道のあった翌2013年1月11日号のテレビ情報誌「NHKウィークリーステラ」のアナウンサーコラムで、小野文惠アナ自身が夫との共通の趣味について書き記しています。

 

結婚されたことは間違いないようですね。

 

私生活ではワイン・日本酒・焼酎などお酒が好きだという小野文惠アナ。

 

プロフィールを見ると「わたしの心身リフレッシュ術」に「長時間の家飲み」と書いていたので、夫婦で家飲みを楽しんでいるのかもしれませんね!

 

小野文惠アナと元夫の関係は?

 

小野文惠アナは、現在の夫の前に結婚していた男性がいたようです。

 

これは小野文惠アナが第55回NHK紅白歌合戦の紅組司会に決まった直後、「週刊ポスト」が報じたものでした。

 

山口放送局で活躍していた1994年当時、入社3年目の時に先輩アナウンサーと挙式・披露宴をしたそうです。

 

とはいえ、この時の結婚は婚姻届けを提出しない事実婚でした。

 

その後、夫の転勤が決まり2人は別居状態に。

 

すれ違い生活で結婚届けを提出することもないまま、3年ほどで破局してしまったそうです。

 

小野文惠アナと一緒に山口放送にいたというジャーナリストで元NHK記者の相澤冬樹さんによると、当時の山口放送局は職種に関係なく皆とても仲が良かったとの事。

 

そのため小野文惠アナは当時の夫の事を、

 

友達だったのに勘違いして結婚しちゃったんですよねえ

引用:Wikipedia 小野文惠 (https://ja.wikipedia.org/)

 

と振り返っていたそう。

 

小野文惠アナと元夫とは、相澤冬樹さんら友人も交え、離婚後も一緒に飲みに行くような友人関係が続いていたとのことです。

 

別れた理由はもちろんご本人達にしか分かりませんが、良い友人関係が続くという事は、前向きな別れだったのかもしれませんね。

 

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小野文惠アナに子供がいないのはなぜ?

 

小野文惠アナにはお子さんはいないようです。

 

その理由について、テレビ番組で言及した事がありました。

 

小野文惠アナが出演していた「ニュース深読み」の2016年2月13日放送では、不妊治療をテーマに取り上げ、話題は不妊治療の助成金の話へ。

 

その際、20代の女性から番組に寄せられた「そこまでして子供が欲しかったら早めに結婚したらいいのに」「そこで(不妊治療に)助成金が使われるのは無駄だと思う」というメッセージを読み上げた小野文惠アナ。

 

その際、自身の経験や思いを踏まえながら次のように話しました。

 

私も40代なので、20代の頃は高齢出産のニュースなんか見ると、50歳くらいまでに産めばいいのかなって思ってるうちに手遅れになりました。

ちょっとでも希望があるならって希望をつなぐ人たちの気持ちはすごく、痛いほど共感できますし、そこに手を差し伸べないのって何か、何か・・・無念というか。

20代、30代で、今もうちょっと仕事頑張らないとっていう時に産めるような社会でもなかったですよねっていう。

甘えてるかもしれないですけど、でも・・・そんな状況じゃなかったんですけどっていう辛さをどこに振り向けたらいいのか・・・

引用:J-CAST社会ウォッチ 出産しなかった人たち、「いい捨て石に」NHKアナ発言への反発と共感(https://www.j-cast.com/kaisha/

 

子供を産める適齢期には仕事を頑張らないといけない状況で、産める状況ではなかったそう。

 

当時「妊娠・出産できるような社会環境ではなかった」と語り、適齢期の女性が安心して子供を産める社会になって欲しいと願っているという小野文惠アナ。

 

この番組には、世間からも大きな反響があったようです。

 

 

今でこそ男性の育児休暇なども耳にしますが、約20年前となると結婚・妊娠したら仕事を辞める女性も多く、働く女性には厳しい時代だったのかもしれませんね。

 

「仕事を頑張らないといけない状況だった」という言葉通り、NHKの看板アナウンサーとして目覚ましい活躍をされてきた小野文惠アナ。

 

2004年には「NHK紅白歌合戦」で紅組司会、2008年には総合司会を務めており、紅組司会と総合司会の両方に選ばれたのは女性では初めての快挙だったそう。

 

紅白司会
出典:http://www.shikoku-np.co.jp/national/

 

また、東大卒の才女でありながら、バラエティ番組では大ボケの進行やコスプレなどタレントの役回りもそつなくこなし、視聴者を楽しませてきました。

 

2006年にはユーモアで社会に楽しい話題を提供した人に贈られる「ゆうもあ大賞」を受賞。

 

お茶の間の人気者となり、2013年に「週刊ポスト」が実施した「本当に好きな女子アナ」ランキングの3位に選ばれています。

 

コスプレ
出典:https://twitter.com/

 

小野文惠アナが担当した番組は長寿番組になることも多く、常に第一線で活躍し、NHKの顔と言えるアナウンサーであることは間違いありません。

 

その一方で、子供を諦めざるを得なかった苦しい状況もあったようです。

 

小野文惠アナが勇気をもって涙ながらに訴えたことが、今後、社会が変わるきっかけにつながるかもしれませんね。

 

小野文惠アナの活躍はとどまるところを知らず、2020年8月にはアナウンサーとして最高位の局次長級にあたる「エグゼクティブアナウンサー」に昇格されました。

 

2022年春からは、NHKが経営の重点項目している地域放送の強化の一環として、出身地である広島放送局へ異動しています。

 

コネクト宣伝
出典:https://twitter.com/
コネクトNHK
出典:https://twitter.com/

 

「鶴瓶の家族に乾杯」などは引き続き担当しながら、中国・広島へ向けの放送も担当していくそうです。

 

ますます活躍の場が広がっており、これからも小野文惠アナから目が離せませんね!

 

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まとめ

 

今回は小野文惠アナの夫は菅康弘!元旦那との離婚や子供がいない理由も調査!

 

という事で、NHKの女子アナウンサー、小野文惠アナの夫や離婚歴、子供についての記事をお届けしました。

 

  • 小野文惠アナの夫は、NHKの敏腕プロデューサーとして活躍した菅康弘さん
  • 小野文惠アナの旦那、菅康弘さんは現在はNHK理事・放送総局副総局長を務めている
  • 小野文惠アナは、1994年に先輩アナウンサーと事実婚をしていた
  • しかし、先輩アナが転勤となり、離れ離れの生活が3年続いた後に破局した
  • 小野文惠アナには子供はいない
  • 小野文惠アナの適齢期に仕事が忙しくて子供を産める状況ではなかった、と後に番組で語っている。

 

これからも小野文惠アナを応援していきたいですね!

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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