フジテレビ所属の女子アナウンサー永尾亜子(ながおあこ)アナ。
フジテレビ系朝の情報番組「めざましテレビ」ではエンタメを担当しています。
正統派美人で、アナウンス技術にも定評のある永尾亜子アナ。
そんな彼女の学生時代が話題になっているようです。
そこで今回は、永尾亜子アナの出身高校・大学・中学など学歴や学生時代のエピソードも!
という事で、永尾亜子アナの出身校や学生時代のエピソードについてまとめました!
永尾亜子アナの出身大学はどこ?
永尾亜子アナの出身大学は、長崎大学環境科学部です。
国立大で初めて設立された文理融合学部だそうです。
アナウンサーは文系の方が多いですが、永尾亜子アナは高校・大学と理系でした。
元々は、子供の頃から医者に憧れていたそう。
フジテレビ系ドラマ「振り返れば奴がいる」や「救命病棟24時」など、医療ドラマがきっかけでした。
大学では医師に近い、生命科学の研究がしたいと思ってこの進学先を選んだようです。
実際に入学してからは、風力や原子力などのエネルギーに関する研究をされていました。
学生生活では、アカペラサークルに入り、地域のイベントで歌っていたそうです。
フジテレビ入社後には、アナウンサーチームであの「ハモネプ」にも出演してました!
永尾亜子アナが実際に歌っている映像がこちら。
本当に歌がうまいですよね!
原稿を読んでいる時のように、声が安定していて心地いい歌声です。
アナウンサーとしての長所を「耳がいいところ」だと語っている永尾亜子アナ。
アカペラを経験し、その長所をさらに伸ばされたようですね!
また、大学3年生だった2014年には、長崎大学ミスコンに出場しています。
こんな子が大学に居たら目立ちますよね!
「脚がきれい!」と言われることも多い永尾亜子アナ。
学生時代もスタイル抜群です。
本格的にアナウンサーとしての就職を意識したのは大学3年生の時だそう。
後ほど詳しくご説明しますが、医師だけでなく、アナウンサーの仕事にも昔から興味を抱いていた永尾亜子アナ。
それに加えて、就活の時期に元TBSアナの吉川美代子さんの本を読み、アナウンサーとして「言葉を正しく伝えること」を守ってきた姿がカッコいいと思ったのだとか。
しかし、ずっと長崎に住んでいたため、首都圏での就職活動は大変だったようです。
しかも超高倍率のキー局アナウンサー試験。
アナウンサースクールに通いたくても長崎では通えない。
そこで、テレビ朝日のアナウンススクールである「テレビ朝日アスク」の、夏休みの3日間集中講座を受講したそう。
たった数日でしたが、そこでアナウンサー試験の流れをつかむことができたんだとか。
就活の時にはテレビ朝日のアナウンサー試験で最終選考まで残っていたと言われています。
やはり、生まれ持ったアナウンサーのセンスがあったのでしょうね!
永尾亜子アナの出身高校は?
永尾亜子アナの出身高校は、長崎県立上五島高等学校です。
子どもの頃の夢は医者だった永尾亜子アナですが、アナウンサーという仕事もずっと意識はしていたようです。
子どもの頃から人前で話したり、司会などをするのがすごく楽しかったそう。
周りの人や先生にも「上手!向いてるんじゃない?」と言われていたとか。
それがアナウンサーという仕事もいいなと思うきっかけになったそうです。
そんな経験もあってか、高校では放送部に所属していました。
2年生の時に、「九州高校放送コンテスト・アナウンス部門」で優良賞受賞。
3年生の時には「NHK杯全国高校放送コンテスト・アナウンス部門」で優良賞(全国第4位)を受賞したそう!
この頃からアナウンサーとしてのセンスは抜群だったんですね。
でも、これをあえてテレビ局の入社面接の時には言わなかったんだとか。
面接の時には隠していました。
いかにもという感じだし、伸びしろがない。
それよりも出身が上五島であることを強調しました。
そういう経歴のアナウンサーはいないから、面白がられるのではと考えました。
引用:長崎大学卒業生に聞く(https://www.nagasaki-u.ac.jp/)
普通なら声を大にしてアピールしたくなる受賞歴ですが、永尾亜子アナは思慮深い方のようですね。
高校生の時の写真がありました。
髪型とメガネのためか、随分と印象が違いますね!
でも、整ったお顔は変わらない気がします。
意外なことに、昔はあがり症だったという永尾亜子アナ。
高校の放送部での経験が、大きな自信につながったのかもしれませんね。
永尾亜子アナの出身中学や小学校も調査!
中学校は長崎県にある新上五島町立上五島中学校に通っていました。
中学1年生当時のお写真がこちら。
部活はソフトテニス部に所属していたそう。
しかし、スポーツ全般が苦手だと公言している永尾亜子アナ。
テニス部ではずっと補欠だったと語っていました。
島育ちですが、運動音痴で泳げないから海より山派だそうですよ。
バードウォッチングも好きなんだとか。
高校の放送部で輝かしい経歴を残していましたが、中学校・小学校の時も放送委員をしていたようです。
小学校は、長崎県の新上五島町立青方小学校に通っていました。
実家は永尾スタジオという写真館をされいたそうで、お姉さんが1人いるようです。
めざましテレビの公式YouTubeチャンネルで、子供の頃、友達から変人だと言われていたと語っています。
その理由を聞かれても「ここではちょっと言えない」と笑っていた永尾亜子アナ。
理由が気になりますよね。(笑)
ちょっとユニークなお子さんだったのでしょうか?!
小さい頃の憧れのスターはレオナルド・ダビンチだったとか。
好きすぎて、友達に自分のことを「ダビンチと呼んで」と言っていたほど。
確かに少し面白い小学生ですね!(笑)
現在も、趣味に芸術鑑賞を挙げています。
子どもの頃から芸術にとても興味があったんですね。
手先が器用で、おうち時間が増えた最近は彫刻にハマっているそうです。
作品も永尾亜子アナもかわいいですね!
また、小さな頃からピアノをやっていて、歌うことも大好きだったそう。
実家が山奥にあり、周りに民家がなく迷惑にならないので、毎日のように大声で歌っていたんだとか。
お母さんがミュージカル好きだった影響で、「レミゼラブル」などミュージカル曲を歌っていました。
カラオケのオハコは「ランオンキング」だそうです。
お姉さんの影響でブリトニー・スピアーズを歌ったりもしていたそうですよ。
こちらは幼少期の永尾亜子アナ。
整ったお顔で、面影がありますね!
子供の頃からずっとショートヘアだそうです。
小さい時から音楽好きだったことは、今の仕事にも活かされていると本人が語っています。
声の音の高低や質感、声の柔らかさなど微妙な違いが分かるという永尾亜子アナ。
それを今後はナレーションの仕事などに活かしていきたいとか。
これからも多方面での活躍が期待されますね!
まとめ
今回は、永尾亜子アナの学歴や学生時代のエピソードについての記事をお届けしました。
- 永尾亜子アナの出身大学は長崎大学環境科学部。アカペラサークル活動やミスコンに参加し、アナウンサーの勉強をしていた。
- 永尾亜子アナの出身高校は長崎県立上五島高等学校。放送部に所属し、高校放送コンテストのアナウンス部門で二度の入賞。
- 永尾亜子アナの出身中学校は新上五島町立上五島中学校
- 永尾亜子アナの出身小学校は新上五島町立青方小学校。
ピアノや歌など芸術に興味を持ち、島でのびのびと育った。
これからも永尾亜子アナを応援していきたいですね!
最後までお読み頂きありがとうございました。