新型コロナウイルスの感染経路として、一時期ニュースで話題に上がっていた
ライブハウスでのクラスター感染(集団感染)。
2月15日に大阪の「Arc」というライブハウスのコンサートでクラスター感染が起こったことをはじめ、集団感染が起こったと言われている大阪のライブハウスの存在が数々報道されました。
そのクラスター感染は収まったと思いきや、
今度は東京で、ライブハウスの出演アーティストが新型コロナに感染したという報道がなされたんですよね。
そのライブハウスの名前は「LOFT HEAVEN」(ロフトヘブン)。
「LOFT HEAVEN」の立地やキャパシティ(収容人数)、3/20日の出演アーティストや、クラスター感染が起こっているのかどうか、
そして先日コロナに感染した、宮藤官九郎さんが観客として来ていた噂など、調べてみました!
「LOFT HEAVEN」とは
郵便番号:〒150-0002
住所:東京都渋谷区渋谷2-12-13八千代ビルB1F
電話番号:03-6427-4651
「LOFT HEAVEN」のキャパや内装は?
LOFT HEAVENのキャパシティ(収容人数)は、
座席100席の小さめのライブハウスのようですね!

内装を見てみると…


思っていたよりおしゃれで幻想的な雰囲気のライブハウスですね!
100人キャパにしては一人一人のスペースが広めにとられていて、お客さん同士がくっつくことは無いようですね。

現在は直近のイベント等はコロナウイルスの影響で公演中止や延期になっているようです。
コロナウイルスの騒動が落ち着いたら、ぜひ行ってみたいですね!
「LOFT HEAVEN」の3/20の出演者は?
「LOFT HEAVEN」で3/20に行われていたコンサートは、
『大衆キャバレー・ニューヤナギヤ』というイベント。
出演者は
柳家睦&ラットボーンズ、
美広まりな
加賀宮桃花(あやまんJAPAN ユース)
フェッティーズ
この四組のようですね。
この中の柳家睦&ラットボーンズのメンバーの数名がコロナウイルスに感染していた、ということみたいです。
また公表され次第追記したいと思います。
「LOFT HEAVEN」に宮藤官九郎(クドカン)が来ていた?
今回一番噂になっているのは、このイベントに新型コロナウイルスに感染していた宮藤官九郎さんがお客さんとして来場していた!?
ということです。
この噂の情報源は、LOFT HEVENやロフトプラスワンのなどのライブハウスを経営する
株式会社ロフトプロジェクトの代表の平野悠さんのブログ。
感染を引き起こしたLOFT HEVEN(渋谷)は昨年できた店で、ロフト系の音楽系ライブハウスとしてはグランドピアノもあるが一番小さく、オールスタンディングは無しで全部椅子席で、当日のライブの動員は50人以下でした。(だから許可したと聞いている)
出演バンドが感染していたと言う。そこに宮藤官九郎さんがお客として来ていて、多分楽屋訪問をしたのだろうと思う。
(出演:http://blog.livedoor.jp/yu_hirano/archives/1951967.html)
このように、宮藤官九郎さんがお客として来ていた、楽屋訪問をした、などと書かれていました。
平野悠さん本人のブログなので、この情報は正しいと思われます。
「LOFT HEAVEN」はクラスター感染を起こしている?
「LOFT HEAVEN」がクラスター感染を起こしているかどうかは、今のところは不明です。
現在感染が確認されているのは柳家睦&ラットボーンズのメンバーと、宮藤官九郎さんだけなので、これから新たな感染者が確認されるか、このまま収束するかはまだ分からないと思われます。
ですがコロナウイルスは飛沫感染なので、お客さんが感染しているより、出演者が感染している方が他者にうつすリスクは高いと思われます(高いところから喋るため、飛沫が飛びやすいので)。
なのでこのライブに観客として来場していた人は、症状がなくとも油断せず、
なにかあればすぐに最寄りの帰国者・接触者相談センターにご連絡をするようにしましょう。
「LOFT HEAVEN(ライブハウス)3/20の出演アーティストは?コロナがクラスター感染?[ロフトヘブン]」まとめ
「LOFT HEAVEN」は東京都渋谷区のライブハウス
「LOFT HEAVEN」はキャパが100人程度のライブハウスで、お客さん同士は比較的密着しないと思われるような広々とした内装。
「LOFT HEAVEN」の3/20のイベントは『大衆キャバレー・ニューヤナギヤ』で、感染していた出演者は柳家睦&ラットボーンズのメンバー。
この3/20のイベントには先日コロナに感染した宮藤官九郎さんが来場しており、クドカンはそこでコロナに感染したと思われる。情報源はロフトプロジェクト代表の平野悠のブログ。
「LOFT HEAVEN」でクラスター感染が起こっているかは不明だが、これから感染者が現れる可能性は十分にある。
ということがわかりました。
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