元テレビ東京のアナウンサーで、現在はフリーで活動する、紺野あさ美(こんの あさみ)アナ。
アイドルグループ「モーニング娘。」のメンバーだったことでも知られる紺野あさ美アナですが、顔がやつれたと話題になっているようです。
そこで今回は、紺野あさ美の現在の顔がやつれてヤバい!激やせの理由は病気?モーニング娘時代と比較してみた!
ということで、紺野あさ美アナの激やせについてまとめてみました!
紺野あさ美の顔がやつれている?
紺野あさ美アナは、1987年5月7日生まれの35歳です。
「モーニング娘。」卒業後は、慶應義塾大学に進学し、テレビ東京のアナウンサーになりました。
2017年5月末に結婚を機に退職してからは、フリーで活躍しています。
そんな紺野あさ美アナが、2022年2月8日の「踊る!さんま御殿!!」に出演した際に、「やつれた」「痩せた」「顔変わった」という声が視聴者から上がったそうです。
そのときの画像がこちらです!
確かに、ほうれい線や首のシワが目立ちますよね。
「顔が変わって誰だかわからなかった」という意見もあるほどです。
紺野あさ美アナのInstagramを見てみても、やはり顔や首元の痩せ具合に目がいきますね。
紺野あさ美アナは35歳とまだ若いですが、実は3人のお子さんがいるママ。
一般的に、産後は産前の体型に戻すのが大変といいますし、まして3人もいれば、体型が緩むのが自然です。
しかし紺野あさ美アナはガリガリに細く、少し老け込んだ印象さえ感じてしまいますね。
視聴者が「やつれている」と表現した理由も納得ですよね。
紺野あさ美のモーニング娘時代と現在を画像で比較!
それでは、どのくらい痩せて変わったのか、モーニング娘。時代の画像と比較してみます!
モーニング娘。時代
2001年にモーニング娘。の第5期生に合格した時の紺野あさ美アナです。
当時はまだ14歳の中学生でした。
細身のアイドルが多い中で、紺野あさ美アナは丸顔のぽっちゃりキャラで、かわいかったですよね。
実は、小さな体に似合わず大食いとしても知られており、アイドルなのに体型などを気にせず豪快に食べる姿が、逆にファンにはウケていたとか。
そして2006年、19歳の時に大学進学の為にモーニング娘。を卒業したときです。
14歳の頃に比べると大人びた顔立ちになりましたが、まだ頬のあたりなどがふっくらしていますね。
大学を卒業して、2011年にテレビ東京に入社しました。
丸い輪郭や体型がトレードマークだったアイドル時代から比べると、少し引き締まった印象ですね。
現在(2022年)の姿
そして、35歳になった2022年11月現在の画像がこちらです。
頬の肉が落ち、顎の骨格すら変わったようにも見えます。
また、輪郭がシャープになった分、目の大きさも際立って見えます。
改めて比較してみると、元々のかわいらしさも残っていますが、童顔というイメージは無くなったように感じますね。
紺野あさ美の激やせの理由は?
なぜ紺野あさ美アナは激やせしてしまったのでしょうか?
その理由について詳しく調べてみます!
摂食障害(拒食症)だった?
紺野あさ美アナは、テレビ東京の入社3年目にあたる2014年4月〜7月まで、体調不良のため休養していたことがわかりました。
この体調不良の理由については公表されませんでした。
ただファンの間では、その期間に「拒食症」により激やせしたと噂になったそうです。
復帰後の姿は、顔が変わるほどにやつれていたため、噂の信憑性が高まったとか。
その一方で、電車内で人目もはばからず鯛焼きを食べていた姿が目撃されています。
また、仕事終わりに同僚と鉄板焼きを食べたあと、22時過ぎに1人でラーメンを食べる姿も捉えられています。
他にも、食品を大量に買い込んでいたという目撃情報もあり、「過食症では?」と憶測が飛び交ったとか。
食行動に様々な変化や問題が起こってしまうことを「摂食障害」というのですが、拒食症と過食症を繰り返してしまうことが多いそうです。
ファンは、紺野あさ美アナも摂食障害なのではないかと心配していました。
病気の真偽はわからないため、あくまで憶測ですが、実際の痩せた姿や食事の情報を見ると、激やせの原因が拒食症だったのかもしれませんね。
テレ東内でいじめがあった?
紺野あさ美アナは、「元モーニング娘。」という異色の経歴から鳴り物入りでテレビ東京に入社しました。
同期の中でも入社当初から優遇され、出演機会も多かったそうです。
入社当初から特別扱いを受けて、アイドル時代の待遇から抜け出せなかったからか、周囲に横柄な態度を取ることもあったとか。
スポーツキャスターを務める時には下調べをするのが当たり前ですが、「それはアナウンサーの仕事じゃない。記者がやればいいでしょ」などと発言していたという話もあります。
周囲から孤立した紺野あさ美アナは、心を病み「拒食症」で激やせしたのでは、と噂されているようです。
また、アナウンサーは結婚しても仕事を続けることが多いのですが、紺野あさ美アナは家庭優先のために退社しており、社内に居づらいのではという憶測を呼んでいます。
華やかな経歴を持つ紺野あさ美アナは嫉妬の対象になりやすいので、少しでもミスをすると態度が悪いと言いふらすような人もいたのかもしれませんね。
こうした一部の人たちからの「いじめ」が心労となって激やせしたとも考えられています。
ただ、休業から3年経った2017年には、テレ東の先輩アナウンサーと食事会をしている様子が紺野あさ美アナのInstagramに投稿されています。
「今でも変わらず定期的にご飯に誘って下さる大好きな先輩たち」とコメントがついています。
また、第1子出産のお祝いにも駆けつけてくれたという投稿がありました。
この様子を見ると、「孤立無援で心を病んだ」というのは言い過ぎなのでは?と思いますよね。
少なくともアナウンサーの先輩たちとは良い関係が続いているようなので良かったですね!
度重なるスキャンダルが原因?
紺野あさ美アナはテレビ東京入社後に恋愛スキャンダルで騒がれたことがあります。
女子アナとしての好感度が下がってしまい仕事に影響が出てしまったことが、紺野あさ美アナが激やせした理由とも言われています。
最初の恋愛スクープは、2011年9月9日号のFRIDAYでした。
そのお相手は青年実業家・松本剛徹さんで、電車で都内ホテルまで向かう様子や人気のビュッフェレストランでの食事風景などが報じられました。
松本剛徹さんとは慶応大学在学中から交際していたといいます。
それだけなら「熱愛発覚」で済んだのでしょうが、翌年に別のお相手でスクープを取られています。
その相手は、当時広島カープで新人王を獲得した野村祐輔選手。
マスコミで真剣交際が報じられ、ビッグカップル誕生と話題になりました。
しかし、紺野あさ美アナが体調不良で休業中だった2014年に、なんと二股交際が報じられたのです。
その二股交際相手とは横浜DeNAベイスターズの三嶋一輝選手。
三嶋選手は、紺野あさ美アナが大学生の頃に交際していた元カレだったというのです!
交際中の野村選手とは遠距離恋愛だったため、心細くて辛い気持ちを埋めるため、紺野あさ美アナは元カレ・三嶋選手に連絡を取るようになったのだとか。
紺野あさ美アナは三嶋選手とそのまま熱愛関係に発展し、二股交際がバレてしまったようです。
最終的には、2017年に同じくプロ野球選手である杉浦稔大選手と結婚しました。
これまでプロ野球選手とばかり交際報道があったため、「野球選手に広く手をつけている」とバッシングの的になってしまったとか。
ちなみに、結婚後に、プロ野球選手との二股について紺野あさ美アナ自身がTwitterで否定しています。
https://twitter.com/asami_k0507/status/823013143961972736?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E823013143961972736%7Ctwgr%5E64245c5abc6ffe000154294c833de820611acc8d%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fjoseiana.com%2Farchives%2F52
ゴシップのネタが原因で体調を悪くして激やせしたのだとすると、あまりにもかわいそうですよね。
家事や子育ての疲労・ストレス?
最後に激やせの理由と言われているのが、家事や子育てのストレスです。
2023年現在、5歳、3歳、1歳の3人の子供を育てている紺野あさ美アナ。
2歳差で3人もいたら家事が回らなくて当然ですが、夫や子供の体調管理のために立派な食事を作っているようです。
「踊る!さんま御殿!!」に出演した際には、ワンオペ育児になることもあると語っていたとか。
自分が食べる時間を後回しにして家事や育児をしていて、食事を取っていないのかもしれませんね。
そんな生活にストレスを感じて、やつれてしまった可能性もありますね。
というわけで、紺野あさ美アナの激やせの理由は、摂食障害(拒食症)、いじめやスキャンダルによる心労、子育ての疲労・ストレスと噂されていることがわかりました!
まとめ
今回は、紺野あさ美アナの激やせについての記事をお届けしました。
- 紺野あさ美アナの顔がやつれていると、TV出演をきっかけに話題になった
- 紺野あさ美アナのモーニング娘。時代と比べると、頬が痩せて、ほうれい線も深くなった
- 紺野あさ美アナの激やせの理由は、摂食障害、いじめやスキャンダルによる心労、子育ての疲労・ストレスと噂されている
今後も活躍が期待される紺野あさ美アナを応援していきたいですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。