2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」!

筆者も毎週楽しみにしておりましたが、何と6月7日を最後に放送が中断されてしまうようです。
放送中断の理由や、放送開始はいつからなのか、打ち切りになってしまう可能性など、
気になることを調べてみました!
スポンサードリンク
「麒麟がくる」が放送中止の理由はなぜ?
「麒麟がくる」が放送中止になってしまった理由は、
新型コロナウイルス感染拡大に伴って、緊急事態宣言が発令されてしまったことにより、ドラマの撮影が休止されてしまったことが発端です。
「麒麟がくる」の撮影も4月1日から休止になっており、
現時点で撮影が済んでいる回は6月7日の放送回が最後とのこと。
6月7日以降のストックがないため、6月7日以降の放送を中断する、といった流れのようですね。
本来であれば、撮影休止はコロナウイルスが落ち着くと思われていた、5月7日までを予定していたようですが、
コロナウイルスの感染拡大は治まらず、5月6日までを予定されていた緊急事態宣言も延長が決まったとのこと。
このまま撮影休止が長引いた場合、「麒麟がくる」の放送再開はいつになるのでしょうか?
「麒麟がくる」放送再開はいつから?
「麒麟がくる」の放送再開は、コロナウイルスが収束し、撮影再開がされ次第だとおもわれます。
しかしコロナウイルスの収束がいつになるかが重要で、
現在(5月2日)、政府は緊急事態宣言を1ヶ月間延長する方針を固めており、最終決定を控えているとのことです。
この場合、緊急事態宣言1ヶ月延長はほぼ決定事項なので、
6月6日までの撮影休止がほぼ決定したということになります。
ですので、最速で「麒麟がくる」の放送が再開されたとして、7月以降になると思われます。
「麒麟がくる」の放送打ち切りの可能性は?
一番悲しいのは、「麒麟がくる」の放送打ち切りですよね。
「麒麟がくる」が放送打ち切りになる可能性はあるのでしょうか?
考えられるケースとしては、
- コロナウイルスが収束せず、年内の撮影が不可能になった。
- 年内に撮影はできたが、最終話まで2020年内に放送を収められなかった。
以上の場合、打ち切りになってしまう可能性があると思われます。
特に二つ目の”最終話まで2020年内に放送を収められなかった。”は問題になっており、
もともと沢尻エリカさん降板にあたって初回放送が数週遅れていたこともあったため、
二話ずつの放送や、放送を年越しさせるなど、対策が考えられているようです。

コロナウイルスはテレビ業界にとっても大きな打撃ですね…
「麒麟がくる」を応援する声!
今年度は例外中の例外。柔軟に対応するしかなかろう。朝ドラや各局ドラマだって同じ!
— harubaru (@harubaru0000) May 2, 2020
長期に渡っても構わない。戦国時代の武将ドラマだからね
— mariruli (@kazusii) May 2, 2020
長期に渡っても構わない。戦国時代の武将ドラマだからね
— mariruli (@kazusii) May 2, 2020
『「麒麟がくる」放送再開はいつごろ?打ち切りは大丈夫?休止はコロナが理由!』まとめ
「麒麟がくる」の休止理由は、コロナウイルス感染拡大の影響によって撮影が休止されたため。
6月7日以降の撮影済みのストックがなくなってしまったので、休止前の最後の放送は6月7日。
「麒麟がくる」の放送再開は未定だが、コロナウイルスが収束し、撮影が再開されてからだと思われる!
最速で放送再開された場合は7月ごろからと予想。
「麒麟がくる」が打ち切りになるケースは、
- コロナウイルスが収束せず、年内の撮影が不可能になった。
- 年内に撮影はできたが、最終話まで2020年内に放送を収められなかった。
この場合に考えられる。
対策としては、二話ずつの放送や、放送を年越しさせる、などの案が出ており、採用される可能性が高い。
ということがわかりました!