日本テレビの女子アナウンサー、郡司 恭子(ぐんじ きょうこ)アナ。
情報ライブ ミヤネ屋のニュースコーナーの担当などでお馴染みですよね。
日本テレビのおしゃれ番長と呼ばれていて、そのファッションにも注目が集まっています。
またゴルフが特技でホールインワンの経験もあるとか?
今回は郡司恭子アナの小学校・中学校・高校・大学など学歴や学生時代を調査!
どんな学生時代を送ったら、今の郡司恭子アナのようになれるのでしょうか?
という事で、そんな郡司恭子アナの気になる学生時代の情報を総まとめしました。
郡司恭子アナの出身大学はどこ?
まずは郡司恭子アナの出身大学はどこなのでしょうか?
調べてみました。
郡司恭子アナの出身大学は慶応義塾大学総合政策学部卒業です。
私大のなかでも名門中の名門ですよね。
慶応義塾大学総合政策学部の偏差値は70.0とも72.5ともいわれています。
慶應義塾大学のなかで一番高偏差値です。
しかも倍率も7-10倍と結構たいへんです。
慶応の総合政策学部といえば、AO入試を国内でも先駆けて導入したことでも有名です。
AO入試とは「アドミッションズ・オフィス入試」のことで、学校側が入学時に求めている学生像を基準に合否を決めるという入試方式です。
郡司恭子アナはそのAO入試で合格して入学しています。
ボランティア活動が評価されてのAO試験での進学です。
では郡司恭子アナはどんな大学生活を送っていたのでしょうか。
深堀りしてみました!
郡司恭子アナの大学生活といえば、「ゴルフ」抜きには語れません。
もともとはお父さんの影響でゴルフを始めたそう。
大学2年生から体育会ゴルフ部に所属しました。
「体育会」というひびきがヤバそうな感じがしますよね。
実際、毎朝4時半に起きて筋トレや練習、ラウンドの毎日だったようですよ。
その成果なのか、なんとホールインワンを出したそう。
また大学時代の愛読書が「ゴルフダイジェスト」。
とても女子大生とは思えない渋さに驚きです。
さらに郡司恭子アナの大学生活のなかで外せない話題といえば、BSフジの「BSフジNEWS」ですよね。
フジテレビのアナウンス学院である「アナトレ」に入っていた郡司恭子アナは第20期女子大生キャスターに合格しています。
木曜日の担当だったそうです。
前年の12月に合格の電話連絡が来た際には嬉しすぎて携帯電話を床に落としてしまったとか。
どれほど嬉しかったのかが伝わってくるエピソードですね。
アナウンサーになりたい理由について、当時の郡司恭子アナは
正直、今はまだアナウンサーという職業への憧ればかりが先行してしまっていると思います。
しかし、第20期学生キャスターを卒業する頃には、
アナウンサーを目指す理由を自分の言葉で明確に表現できるようになりたいと思っています。
引用:https://web.archive.org/
と語っています。
きっとアナウンサーに憧れてアナウンス学院に入った。
でもそれだけじゃダメだと感じたのでしょうね。
ところで女子大生キャスターをやっていた半年間というのが、2011年の1月-7月まで。
途中から体育会ゴルフ部に在籍してしまっているのです。
部活動とキャスター業の両立はそこそこ大変だったのでは?
放送をお休みしてしまい、すみません・・・
私は、大学の体育会ゴルフ部に所属しているのですが
実はお休みしている間、10日間ゴルフ部の合宿でハワイに行っていました!!引用:https://web.archive.org/
などということもありました。
場所がハワイでもバカンスとは程遠く、1日中ゴルフをやってホテルに戻るを繰り返していたそう。
あと1年半しか部活が出来ない!と必死でキャスターと部活動を両立させていたようでした。
そんななかで迎えた最終日には
学生キャスターは私の21年間生きてきた中でも、
本当に大きなチャレンジでしたし、
無我夢中で駆け抜けた半年間でした。引用:https://web.archive.org/
とコメントしていて、ブログの後半半分以上がかかわったすべての方へのお礼の言葉で埋め尽くされていました。
郡司恭子アナの出身高校は?
次は郡司恭子アナの出身高校と高校生活について深堀りしてみましょう。
郡司恭子アナの出身高校は聖心女子学院高等科です。
聖心女子といえば、かの美智子上皇妃殿下の母校です。
立地を考えても港区白金4丁目…。
だいたい想像がつきますよね。
そう…「お嬢様高校」ですね。
郡司恭子アナのご実家も白金という情報を見かけましたので、ご実家からも近い学校です。
そのような環境で、郡司恭子アナはどんな高校生活を送っていたのでしょうか。
実は小学生のころから、近所に住んでいたNPO理事の紹介で難民支援や地雷除去のボランティア活動に関心を持っていたとか。
そこから始まり、高校では2年生のときに現地を訪れています。
そして高校3年生のとき、ボランティア活動をおこなっている世界10か国の人たちとカンボジアに集結しました。
その際現地でのスタディツアーやシンポジウムを企画する委員長の大役を任されたそう。
そこで現地のNPOやNGOと一緒に、カンボジアの国をさらによくするために知恵を出しあう機会に恵まれました。
そのことからこの活動は、ライフワークそのものになるという確信を得たんだとか。
高校生でここまで物事を突き詰めて行動しつくせるってすごいですよね!
さらに高校3年生の夏、大学受験で慶応の総合政策学部を選んだ理由です。
カンボジアで教員養成を支援する目的があり、そのためには国際関係や経済、教育について幅広く学ぶ必要があったからだそう。
もともとカンボジアの子供たちの就学率を上げたいという思いがあったようです。
そこからそのためには学校の先生の人数を増やさなくては!ということだったのでしょうね。
そして無事現役で合格を勝ち取りました。
それ以外にもAO入試の小論文の受験対策をしているときのエピソードです。
自信をもって書いた論文を予備校講師に評価されなかったんだとか。
そのときカンボジアへの情熱は人を揺さぶるほどのものではなく漠然としていることに気付いたということでした。
受験対策となるとなかなか難しい。
でもそこから新たに発見を出来るところが素晴らしいです。
きっと仕事やプライベートでもそんなふうに自分自身と向き合っているのかもしれませんね。
郡司恭子アナの出身中学や小学校もまとめた!
郡司恭子アナの出身中学校ですが、先に書いたように聖心女子は中高一貫校で中学校からしか入学が出来ません。
よって出身中学校は聖心女子学院中等科ということになります。
ちなみに部活動は中高共にテニス部だったそう。
運動神経良かったんですね。
郡司恭子アナの出身小学校ですが、残念ながら小学校に関する情報はありませんでした。
通っていた予備校まで(!)話題になる方なので、小学校の情報もあってもよいと思うのですが。
その当時から現在ご実家のある白金にお住まいで公立小学校出身ならば港区立白金小学校の可能性が。
渋谷区白金なら交通のアクセスも良いですし、私立の小学校に通うことも十分可能ですよね。
実は聖心女学院の教育方針が3つあって、その3つめに「実行力を養う」とあるのです。
郡司恭子アナのバイタリティはここで培われたのではないかと思いました。
また聖心女学院は語学研修や短期留学などに力を入れていて、そのなかに「カンボジア体験学習」がありました。
郡司恭子アナが聖心女学院を選んだ理由はここにあるのかもしれませんね。
まとめ
今回は郡司恭子アナの小学校・中学校・高校・大学など学歴や学生時代を調査!
という事で、日本テレビの郡司恭子アナについてまとめました。
- 郡司恭子アナの出身小学校は不明
- 郡司恭子アナの出身中学校は聖心女学院中等科
- 郡司恭子アナの出身高校は聖心女学院高等科
- 郡司恭子アナの出身大学は慶応義塾大学総合政策学部
- 大学時代はゴルフと女子大生キャスターに一生懸命!
- 高校時代はカンボジアのボランティアに一生懸命!
郡司恭子アナの学生時代を掘り下げていくことで、郡司恭子アナの人柄が分かってきましたよね。
仕事も今、充実している時期だと思います。
郡司恭子アナをこれからも応援していきたいですね!
それでは、読んで頂きありがとうございました。